容赦なくダイナミック。妥協のない効率性。

BMW 2 シリーズ クーペの効率の追求

ダイナミックなパフォーマンスの遺伝子を持つ、BMW 2 シリーズ クーペ。

あらゆるコンポーネントは、最高のスポーツ性を追求して開発されています。たとえば、ドライビング・パフォーマンス・コントロールでは、あなたの求めるスタイルに合わせて、よりスポーティな走りも、より快適な走りも、燃費を優先させた走りも、自分自身で決めることができます。

ECO PROモード

「ECO PRO」モードに切り替えた途端、すべてが効率を高めるように調整され、その結果、ドライビング・スタイルに応じて、燃料消費量が最大20% *低減されます。

また、コースティング機能やECO PROルートなど追加機能がさらなる燃料節約に貢献しています。「ECO PRO」モードで50 ~160km/h 走行中にアクセルを離し、ブレーキを踏まないでいると、コースティング機能が働きます。エンジンが駆動系から切り離されることで車両は惰性で進み、エンジンは走行抵抗から解放されるため、アイドリング状態となり燃料消費量が削減されます。ECO PROルートは、運転スタイル、交通状況、路面状態に応じて、最も効率的なルートを表示。オンボード・コンピュータは、ECO PROルートを利用して何パーセントの燃料を節約できるかを表示します。

*ヨーロッパ仕様車値(自社データ)

※画像は日本仕様とは一部異なります。

エアロダイナミクス

BMW 2 シリーズ クーペのデザインには、BMW EfficientDynamics の哲学が凝縮されています。その流れるようなシルエットには、エアロダイナミクスのテクノロジーが驚くほど息づいています。フロント・エプロンは、BMW EfficientDynamics の哲学を体現した比類ない特徴のひとつです。エア・カーテンは、2個の縦長のエア・インテークを通して空気をフロント・ホイール・アーチへと導きます。加速された空気の流れは、ホイールの外側にいわば「カーテン」を作り出します。次に、エア・ブリーザーがフロント・ホイールの空気の流れを導きます。これらの革新的なBMW EfficientDynamics テクノロジーは、乱気流と空気抵抗を減少させることで、燃料消費量を大幅に減らします。エンジン・ルームの保護も兼ねるフラットなアンダー・ボディ・カバーも、このクルマのエアロダイナミクスを大きく改善するもうひとつの要因です。この新しいエレメントはエアロダイナミクスの観点から有利なだけではなく、遮音性の改善にもつながり、優れた防錆効果も発揮します。

エンジン・オート・スタート/ストップ機能

エンジン・オート・スタート/ストップ機能は、クルマが走行している時だけ燃料を消費するようにします。信号や渋滞時などでドライバーがブレーキをかけて完全に停止すると*1、エンジン・オート・スタート/ストップ機能がエンジンを停止させて燃料を節約します。メーター・パネル内には、エンジン・オート・スタート/ストップ機能が作動していることが表示されます。そして、ブレーキ・ペダルから足を離すと*2、瞬時にエンジンが自ら再始動するため、遅れることなく運転を続けることができます。

エンジン・オート・スタート/ストップ機能は、走行快適性と安全性を決して犠牲にはしません。エンジンが適切な作動温度に達しておらず、室内に十分な暖房/冷房が利いていない場合や、バッテリーの電圧が低すぎる場合、またはドライバーがステアリング・ホイールを操作した場合などはエンジンをストップさせません。セントラル・コントロール・ユニットは、例えばクルマが前に進み始めた時や、フロント・ウインドーが曇った時などは、必要であればエンジンを再始動させます。またエンジン・オート・スタート/ストップ機能は、スイッチ操作でいつでも解除することができます。

*1: マニュアル・トランスミッション仕様車では、ドライバーがクラッチ・ペダルから足を放してクルマがアイドリング状態になった場合。
*2: マニュアル・トランスミッション仕様車はドライバーがギヤを入れた場合。

※ 写真は日本仕様とは一部異なります。

ブレーキ・エネルギー回生システム

ブレーキをかける度に運動エネルギーが生み出されますが、このエネルギーは最近まで利用されていませんでした。

ブレーキ・エネルギー回生システムは、長い間見過ごされてきたこの潜在的なエネルギーを活用します。ブレーキをかけたり、アクセル・ペダルから足を離したりする度に生まれる運動エネルギーを電力として回収するのです。この電力はバッテリーに充電されます。バッテリーが十分に充電されている場合には、加速時にオルタネーターの発電をカットし、バッテリーに蓄えた電力だけを使用することで、エンジンの負荷を軽減します。その結果、燃料消費量を抑え、パフォーマンスを向上させるのです。これこそ、BMW EfficientDynamics を体現したテクノロジーと言えるでしょう。

8速スポーツ・オートマチック・トランスミッション(ステップトロニック付)*

快適なクルージングからダイナミックな走りまで、好みの運転スタイルに適応します。シフト・チェンジは、セレクター・レバーまたはステアリング・ホイールに装備されたシフト・パドルのいずれかによって行います。スポーツ・モードを選択すると、最大限のパフォーマンスが保証されます。セッティングを変更することにより、極めて迅速なエンジン回転数の調整と最短のシフト時間を実現できます。8速クロス・レシオのギヤ比により、加速性能は最適化され、同時に燃費とシフト・チェンジの快適性を最大限に高めることができます。

*モデルにより装備の設定が異なります。

※画像は日本仕様とは一部異なります。

シフト・インジケータ

マニュアル・トランスミッション仕様車に用意されたシフト・インジケータは、最適かつ完璧なタイミングでのシフト・チェンジをドライバーにアドバイス。特に市街地や長距ドライブでの燃料節約に貢献します。

電子制御システムは路面状態とエンジン回転数に基づいて、最も効率的なギヤを判別。ディスプレイに矢印が点灯し、より効率的なシフト・アップまたはシフト・ダウンのタイミングをアドバイスします。このシステムは現在クルマが素早く加速している最中と認識すると、エンジン回転数が元に戻るまでアドバイスを遅らせます。これにより、燃料消費量の低減に貢献します。