すべてを極限まで追求する。しかも、効率的に。

BMW M3 セダンの効率の追求

エアロダイナミクス

多岐に渡って磨き抜かれたエアロダイナミクス・エレメントは、ハイ・スピードで走り抜ける時にドライビング・ダイナミクスと走行安定性、コントロール性を高めます。

誰もの目を奪うフロント・エプロンは、M モデルならではのエアロダイナミクス・コンセプトを視覚的に具現化しています。大型エア・インテークがエンジン、吸気、オイル、ブレーキを冷却し、M DCT Drivelogic トランスミッション・オイルの冷却にも貢献します。2つのエア・インテークとホイール・アーチ後方のM ギル一体型エア・ブリーザーがエア・カーテンを作り出し、フロント・ホイール周囲の気流を最適化します。

この最新のエアロダイナミクス・テクノロジーはフロント・エプロンからフロント・ホイールを覆うように最適な気流を導き、空気抵抗を低減します。テール・エンドでひときわ印象的なガーニー・タイプのリヤ・スポイラーはダウンフォースを高めることで、前後の加重バランスをさらに最適化。緻密なエレメントの数々がトータルに働き、優れたエアロダイナミクスを生み出しています。そして、M モデルならではの比類なきドライビング・フィールをもたらし、サーキットでさえも縦横無尽に走るパフォーマンスを可能にしているのです。

ブレーキ・エネルギー回生システム

ブレーキをかける度に運動エネルギーが生み出されますが、このエネルギーは最近まで利用されていませんでした。ブレーキ・エネルギー回生システムは、長い間見過ごされてきたこの潜在的なエネルギーを活用します。ブレーキをかけたり、アクセル・ペダルから足を離す度に生まれる運動エネルギーを電力として回収するのです。

この電力はバッテリーに充電されます。バッテリーが十分に充電されている場合には、革新のエネルギー・マネジメント・システムによって、加速時にはオルタネーターの発電をカットし、バッテリーに蓄えた電力だけを使用することで、エンジンの負荷を軽減します。その結果、燃料消費量を抑え、パフォーマンスを向上させるのです。まさにこれこそ、BMW EfficientDynamics を体現したテクノロジーと言えるでしょう。  

シフト・インジケーター

最適かつ完璧なタイミングでのシフト・チェンジは、特に市街地や長距離走行時には燃料の節約に貢献します。

 

シフト・インジケータは最適なタイミングでのシフト・チェンジを促し、燃料消費量の低減に貢献します。電子制御システムは路面状態とエンジン回転数に基づいて、最も効率的なギヤを判別。ディスプレイに矢印が点灯し、より効率的なシフト・アップまたはシフト・ダウンのタイミングをアドバイスします。このシステムは現在クルマが素早く加速している最中と認識すると、エンジン回転数が元に戻るまでアドバイスを遅らせます。これにより、燃料消費量の低減をもたらすのです。

エンジン・オート・スタート/ストップ機能

信号待ちや渋滞などの短い停車時間に、自動的にエンジンを停止させ、燃料消費量の低減に貢献します。ブレーキ・ペダルから足を離すと、エンジンは自動的かつ瞬時に再始動します。