ターゲットはつねに視野の中に。

BMW M5 セダンのドライバー・アシスタント

iDriveコントローラー

iDriveコントローラーを使うと、エアコンやCD、ナビゲーションなど、さまざまな機能を片手で操作できます。コントローラーに組み込まれたタッチ・パッド機能により、指先で文字や数字を入力したり、地図のズームイン/ズームアウトも可能。

iDriveコントローラーの操作は直観的でシンプル。道路への注意を逸らすことなく操作できるため、安全性においても貢献します。コントローラーで操作するすべての機能は、コントロール・ディスプレイにも表示が可能です。  

BMW ヘッドアップ・ディスプレイ

M仕様のBMWヘッドアップ・ディスプレイは、ドライバーの視線の先にさまざまな情報を投影し、ドライバーが運転に集中できるようサポートします。

表示されるのは、ナビゲーション・システムからの情報や、速度制限や追い越し禁止の交通標識、チェック・コントロールなど。演奏中の曲名、ラジオの放送局、電話帳、通話リストといったインフォテインメントの情報も表示可能です。さらに、速度やエンジン回転数、シフト・タイミングなどを表示するMディスプレイ・モードが加わります。

フロント・ウインドーには鮮明なアイコンがフルカラーで映し出され、また、交通標識はリアルに再現されます。ドライバーにあわせて表示の微調整も可能。なお、偏光サングラスを装着した場合、実際の色と違って見えることがあります。

表示の輝度は、車外の明るさにあわせて自動的に調節され、ナイトタイム/デイタイム・モードも用意されます。iDriveメニューによる輝度の設定も可能。必要に応じて、速度やドライバー・アシストなどの情報を追加表示することができます。  

BMWナイト・ビジョン(歩行者検知機能付)

夜間の運転をより安全に。BMWナイト・ビジョンは、暗い路上を監視し、ヘッドライトの光の先、暗闇に潜む危険をドライバーに警告します。

M キドニー・グリル内に設置された赤外線カメラにより、車両の前方、最長100m先までの歩行者や自転車を、コントロール・ディスプレイに映し出します。3台のコンピューターが自車と対象物の動きを予測し、危険があると判断すると、警告音と表示で知らせます。これにより、ドライバーはいち早く障害物を認知し、余裕を持って対処することができます。  

カメラ・システム

複数のカメラを統合したシステムが、見通しの悪い路地や駐車場の出口などで視界を確保します。

トップ・ビューは、リヤ・ビュー・カメラとトップ・ビュー+サイド・ビュー・カメラにより、270度のパノラマ・ビューを提供するものです。駐車の際や狭い場所での運転、あるいはドライバーから確認が難しい場所を通り抜けるときに、ドライバーをサポートします。
トップ・ビューは、左右のドア・ミラーとリヤに設置された3台のカメラからの画像を合成して、車両周辺をあたかも真上から見ているように表示し、車両後方と左右の視界を確保。これにより、たとえば駐車スペースにクルマを駐めるとき、ドライバーは上から見下ろすようにクルマの位置が確認できるので、自車の位置を正確に把握できます。ドライバーの死角にある障害物などを常に視野に収めることが可能になりました。
サイド・ビューは、駐車場や細い道から広い道路に出る際に良好な視界を確保します。
なお、リヤ・ビュー・カメラ、サイド・ビュー・カメラ、トップ・ビューは、必要に応じて切り替えが可能。選択したビューはコントロール・ディスプレイに表示されます。  

アクティブ&パッシブ・セーフティ

アクティブ・セーフティおよびパッシブ・セーフティが目指すのは、自車および他車の乗員や歩行者、自転車の安全を最大限確保することです。その実現のために、 BMW M5 セダンでは、高度な安全技術と新世代の高剛性素材を効果的に組み合わせています。

BMW M5 セダンでは、事故を予測し、危険な状況で乗員の安全性を最大限確保するアクティブ・プロテクションを採用。たとえば、危険が迫ると、フロント・シートのシートベルト・テンショナーがベルトをあらかじめ巻き上げたり、サンルーフを閉じるなどして、エアバッグが最適に機能するよう準備します。また、高度なパッシブ・セーフティ性能をもたらすため、マルチフェーズ・スチールなどの高剛性素材をインテリジェントに組み合わせたボディが、優れた乗員保護を実現します。衝突時に、部分的に潰れやすい部分を設けることで衝撃エネルギーを効果的に吸収し、自車だけでなく、事故の相手や歩行者へのダメージを軽減します。さらに、歩行者との事故では、自動的にエンジン・フードがポップアップし、歩行者の衝撃を和らげます。

さらに、運転中のステアリング操作や車速などの情報をベースにドライバーの疲労を判断。疲労の進行により注意力が散漫になったとシステムが認識すると、コントロール・ディスプレイに休息を促すメッセージとともに休息できる最寄りの施設などの位置情報を表示します。