精緻な計算で、ダイナミックな走りを。

BMW X3の効率の追求

精緻な計算で、ダイナミックな走りを。

BMW X3の効率の追求

精緻な計算で、ダイナミックな走りを。BMW X3の効率の追求
インテリジェント・ライトウェイト・テクノロジー

インテリジェント・ライトウェイト・テクノロジー

MW X3のボディ構造には、さまざまな最先端素材が採用されています。フロント・セクションとシャシーには軽量アルミニウム合金、ボディには高張力鋼板、最先端のプラスチックなども使用されています。

インテリジェント・ライトウェイト・テクノロジーはコンポーネントの重量を最大 25% も軽量化するとともに、卓越したボディ剛性を可能にし、ドライバーと乗員を保護するパッシブ・セーフティを強化します。さらに、約50:50の理想的な前後重量配分にも貢献し、ドライビング・ダイナミクスを向上させています。

エネルギー・マネジメント

BMW X3は、革新的なテクノロジーをインテリジェントに用いてエネルギー効率を高めています。エネルギー・マネジメントが、BMW X3の高い効率性の源です。すべてのテクノロジーが相互に作用することで、燃料消費量と排出ガスを効果的に削減しているのです。

※画像は日本仕様とは一部異なります。

  • エンジン・オート・スタート/ストップ機能

    エンジン・オート・スタート/ストップ機能は、クルマが走行している時だけ燃料を消費するようにします。信号待ちや渋滞時などでドライバーがブレーキをかけて完全に停止すると、エンジン・オート・スタート/ストップ機能がエンジンを自動的に停止させて燃費消費量の低減に貢献します。

    メーター・パネル内には、エンジン・オート・スタート/ストップ機能が作動していることが表示されます。そして、ブレーキ・ペダルから足を離すと、瞬時にエンジンが自動的に再始動するため、間が空くことなく運転を続けることができます。

    エンジン・オート・スタート/ストップ機能は、走行快適性と安全性を決して犠牲にはしません。エンジンが適切な作動温度に達しておらず、室内に十分な暖房/冷房が利いていない場合や、バッテリーの電圧が低すぎる場合、またはドライバーがステアリング・ホイールを操作した場合などはエンジンをストップさせません。セントラル・コントロール・ユニットは、例えばクルマが前に進み始めた時や、フロント・ウインドーが曇った時などは、必要であればエンジンを再始動させます。またエンジン・オート・スタート/ストップ機能は、スイッチ操作でいつでも解除することができます。

  • 電動パワー・ステアリング

    ステアリング・ホイールを操作すると、クルマはエネルギーを消費します。しかし、なぜステアリング・ホイールを操作していない時にまで、エネルギーを使う必要があるのでしょうか? この素朴な疑問から、操舵の時だけ作動する BMW の電動パワー・ステアリングが生まれました。従来の油圧ステアリング・システムとは異なり、 BMW のこのソリューションは実際にステアリング・ホイールを操作する時にだけエネルギーを消費します。高速道路で直進走行している時など、ステアリング・ホイールのポジションが変化しない場合には、電気モーターは作動せずエネルギーをほとんど消費しません。

  • ブレーキ・エネルギー回生システム

    ブレーキをかけるたびに運動エネルギーが生み出されますが、このエネルギーは最近まで利用されていませんでした。ブレーキ・エネルギー回生システムは、長い間見過ごされてきたこの潜在的なエネルギーを活用するものです。ブレーキ・エネルギー回生システムは、ドライバーがアクセル・ペダルから足を離し、またはブレーキをかけて減速する間に放出されていた運動エネルギーを、電力として回収。バッテリーが十分に充電されている場合には、加速時にオルタネーターの発電をカットして、バッテリーに蓄えた電力だけを使用することで、エンジンの負荷を低減。パワーを損なうことなく、燃料消費量を抑えます。

エアロダイナミクス

BMW X3のデザインには、BMW EfficientDynamics の哲学が凝縮されています。すべてに最適化されたエアロダイナミクスによって、優れた空気抵抗を実現し、効率を高めて燃料消費量を低減させています。

たとえば、エンジン・コンパートメントからリヤ・アクスルまでを覆うフラットなアンダーボディは、エアロダイナミクスを向上させています。この新しいエレメントは、エアロダイナミクスの観点から有利なだけではなく、遮音性の改善にもつながり、優れた防錆効果も発揮します。エアロダイナミクスが息づくその他のイノベーションとしては、リヤ・スポイラーと空力に優れたドア・ミラーがあります。ドア・ミラーは、エアロダイナミクスに優れているだけでなく風切り音も改善し、サイド・ウインドーの汚れも防ぎます。

ECO PRO モード

ECO PRO モードに切り替えた途端、すべてが効率を高めるように調整され、その結果、ドライビング・スタイルに応じて、燃料消費量が最大 20% 低減されます( BMW 社内の燃費研究に基づく)。

※画像は日本仕様とは一部異なります。

  • コースティング機能

    コースティング機能やECO PROルートなどの拡張機能によって、燃料消費量をさらに低減することができます。

    ECO PRO モードで 50 ~160km/h 走行中にアクセル・ペダルから足を離し、ブレーキを踏まないでいると、コースティング機能が働きます。エンジンがトランスミッションから切り離されることで、車両はアイドリング状態で惰性走行し、燃費を向上させます。

  • ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール

    ACC/アクティブ・クルーズ・コントロールが装備されていると、ECO PROモードではクルマはより効率的に加速します。

  • ECO PRO ルート

    ECO PRO ルートは、交通状況、ドライバーの走行スタイル、道路状況に応じて、最も効率的なルートを表示します。

8 速オートマチック・トランスミッション

8 速オートマチック・トランスミッション

8 速オートマチック・トランスミッション(ステップトロニック付)は、ダイナミックなパフォーマンスと効率で新たなベンチマークを打ち立てます。BMW EfficientDynamics がもたらした重要なテクノロジーの一つです。

入念に設定されたギヤ比によって、低速から高速走行時までパワーを最適に路面へと伝えます。これにより、燃料消費量が大幅に減少する一方で、よりスポーティでダイナミックな走りを愉しむことができます。特に高速走行時には、多段化によりエンジン回転数を抑えることができ、燃料消費量を低減するとともに、静粛性を向上させます。

マニュアル・モードでシフト・チェンジを行う時にも、ロックアップ・クラッチの制御が効果を発揮します。シフト・チェンジ時の回転数の変動が少なくなり、精密にセッティングされた極めて快適なシフト・チェンジが可能になりました。