究極まで高められた魅力。

BMW X5のドライビング・ダイナミクス

究極まで高められた魅力。

BMW X5のドライビング・ダイナミクス

究極まで高められた魅力。BMW X5のドライビング・ダイナミクス

BMW EfficientDynamics

BMWが目指すものはただ一つ、真の「駆けぬける歓び」です。そのゴールを支えるBMW EfficientDynamicsは、燃料消費量と排出ガスを最小限に抑えながら、同時にダイナミックなパフォーマンスと運転する愉しさを最大限に向上させるための先進的な戦略です。BMW EfficientDynamicsは、エンジン、エネルギー・マネジメントや車両コンセプトまでを含めた包括的なテクノロジーの集大成であり、革新を続けてきた独創的な技術がBMW全モデルに息づいています。
例えば、BMWツインパワー・ターボ・エンジンと電気モーターを組み合わせた革新のeDriveテクノロジーは、排気ガスを低減させつつ、さらにパフォーマンスの向上を実現させています。

エアロダイナミクスの最適化や、BMW EfficientLightweight(BMWエフィシェント・ライトウェイト)と呼ばれる、適切な素材を適切な部位に使用するというコンセプトも効率化に寄与しています。こうした設計思想に基づくインテリジェントな軽量構造は、重量を軽減するとともに剛性を高め、卓越した俊敏性を可能にします。BMWはこの分野でも先駆者であり、超軽量で剛性に秀でたカーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP)を世界で初めて量産車に採用しました。
さらに、電気駆動システムBMW eDriveテクノロジーやプラグイン・ハイブリッド・システムなど次世代のドライブトレインの開発にも注力し、たゆまぬ努力を続けています。さまざまな技術を組み合わせた包括的なテクノロジーが、すべてのモデルに活かされています。ECO PROモード、エンジン・オート・スタート/ストップ機能、8速オートマチック・トランスミッション、ブレーキ・エネルギー回生システムといった数々のイノベーションは、燃料消費量と排出ガスの低減とともに、走行性能と駆けぬける歓びをさらなる次元へと高めます。

BMW のエンジンは、常に時代をリードする存在であり続けています。まさにBMW X5 のエンジンがこれを証明していると言えるでしょう。傑出したパフォーマンス、俊敏なレスポンス、どこまでも滑らかなフィール、そして、卓越した走行快適性。すべてが最高レベルに達しています。

未来に胸を張れる理由の1つに、すべてのディーゼル・モデルに標準装備されている「BMW BluePerformanceテクノロジー」があります。これはディーゼル車に対する世界最高水準の排出ガス基準である日本の「ポスト新長期規制」をクリアする最先端の排出ガス処理技術。DPF(粒子状物質除去フィルター)により、黒煙やすすの主成分である排出ガス中の粒子状物質をフィルターに吸着した後に、エンジン制御により燃焼・除去します。
また、SCR(選択触媒還元)システムは、排出ガス中に尿素水溶液(AdBlue®)を噴射し、排出ガス中のNOx(窒素酸化物)を水と窒素に還元し排出します。これら2つのテクノロジーによって、排出ガスの低減を実現します。

※ AdBlue®は、ドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です。

8速オートマチック・トランスミッション

8速オートマチック・トランスミッションは、ダイナミックなパフォーマンスと効率の分野で新たなベンチマークを打ち立てます。BMW EfficientDynamicsがもたらした重要なテクノロジーの一つです。

入念に設定されたギア比によって、低速から高速走行時までパワーを最適に路面へと伝えます。これにより、燃料消費量が大幅に減少する一方で、よりスポーティてダイナミックな走りを愉しむことができます。

特に高速走行時には、8速目のギアがエンジン回転数を効果的に抑え、燃料消費量とエンジン・ノイズを低減。さらにマニュアル・モードでシフト・チェンジを行う時でさえロックアップ・クランチの制御が効果を発揮します。

シフト・チェンジ時の回転数の変動が少なくなり、精密にセッティングされた極めて快適なシフト・チェンジが可能になりました。

100 % のダイナミズム

BMW X5の圧倒的な姿は、そのドライビングにも映し出されています。多彩なバリエーションが用意されているサスペンション・システムが、スポーティでもコンフォートでも、あらゆる状況で最大限のロード・ホールディングを約束します。

※モデルにより装備の設定が異なります。

  • アクティブ・ステアリング

    ステアリングの操作性を一新したテクノロジー。アクティブ・ステアリングは、あらゆる走行状況で、正確で俊敏なハンドリングと快適性をもたらします。

    市街地走行や駐車などの低速時には、ステアリング操作に対する前輪の切れ角を大きくします。つまり少ない操舵量で大きく切れるため、容易に車両を取り回すことができ、駐車時のストレスを軽減します。また、タイトなコーナーでも、ステアリング操作が少ないため俊敏性が高まります。

    高速走行時には、安定性を向上させるために、ステアリング・ギア・レシオを大きくし、前輪の切れ角を小さくします。ステアリング・レスポンスの過敏さを抑えることで、正確な車両コントロールを実現し安定性の向上を図ります。また、オーバーステアや一部が凍結した路面でのブレーキングなどの危機的状況でも、ドライバーをサポートするために介入し、熟練のドライバーのように迅速に反応します。

  • ダイナミック・ダンピング・コントロール

    ダイナミック・ダンピング・コントロールではサスペンションとダンパーを制御することで、クルマのダイナミックなポテンシャルをさらに大きく引き出せるとともに最大限の走行快適性を約束します。リヤ・アクスルのレベライザー付エア・サスペンションは、乗員の数や運んでいる荷物にかかわらず、高い走行快適性をもたらします。

    よりダイナミックなサスペンションの設定を希望する場合、ドライビング・パフォーマンス・コントロール・スイッチによって、「スポーツ」あるいは「スポーツ・プラス」モードのいずれかを選ぶことで、さらにスポーティなシャシー設定が可能になります。

  • ダイナミック・パフォーマンス・コントロール、ダイナミック・ドライブ

    ダイナミック・パフォーマンス・コントロール、ダイナミック・ドライブは、アダプティブ M サスペンションとの組み合わせによって、クルマのダイナミックなポテンシャルをさらに大きく引き出します。極めてニュートラルなステアリング・レスポンスと、コーナーでボディのロールが最小限に抑えられることで、その優れたパフォーマンスを実感できるでしょう。また、ダイナミック・ダンピング・コントロールとの組み合わせでは、快適性とドライビング・ダイナミクスを最大限に高めます。

  • アクティブ・サスペンション・プロフェッショナル・パッケージ

    アクティブ・サスペンション・プロフェッショナル・パッケージなら、両方の長所を兼備することができます。これは、アダプティブ・サスペンション・コンフォート・パッケージの特徴と、アダプティブ・サスペンション・ダイナミック・パッケージの特徴を組み合わせ、最大限の走行快適性と卓越したドライビング・ダイナミクスをもたらします。

BMW xDrive

インテリジェントなフルタイム4輪駆動システムBMW xDriveは、厳しい路面状況にも適応し、常に卓越したトラクションを発揮します。

BMW xDriveのセンサーは、絶えず車両の挙動をモニターします。通常の走行状況では、後輪駆動がもたらすBMWの俊敏なドライビングを愉しむことができます。その一方で、厳しい路面状況(滑りやすい道、凹凸のある道、タイトなコーナー、上り坂の続く道)では、BMW xDriveが介入。その存在に気づかないほどスムーズにシステムが働き、前後アクスルに駆動力を的確に可変配分します。4輪のトラクションを絶えず最大限に保つことで、砂利道、雨、雪といった厳しい条件にも揺るぎない走りを実現させます。DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)と相まって、最適なロード・ホールディングを確保するのです。

エアロダイナミクス

BMW X5 のデザインには、 BMW EfficientDynamics の哲学が凝縮されています。画期的なエアロダイナミクス・テクノロジーが生んだフロント・エプロンやエア・ブリーザーなどによって、空気抵抗を最適にコントロールし、燃料消費量をより低く抑えています。

BMWはエアロダイナミクスの分野でも、最適に組み合わされたさまざまな革新技術により、優れた空気抵抗係数(Cd値)を達成しました。それは、効率と燃料消費量にも良い影響をもたらします。フロント・エプロンのエア・カーテン、フロント・ホイール・アーチ後方のエア・ブリーザー、そしてエア・ブレードなどが革新的な技術の代表として挙げられます。

空気の抵抗さえも、BMW X5の洗練されたエアロダイナミクスにはかないません。このクルマのデザイナーは、空気の流れを大幅に改善する革新的な機能を考案。たとえば、フロント・ホイール・アーチで発生する乱気流は、フロント・エプロンのエア・カーテンとフロント・ホイール・アーチ後方のエア・ブリーザーによって大幅に低減します。空力特性に優れたドア・ミラーとリヤのエア・ブレードも、空気抵抗係数(Cd値)の低減に貢献しています。

ECO PROモード

ECO PRO モードはドライバーの走行スタイルに応じて、燃料消費量を最大20%* 低減できます。エンジン・レスポンスやシフト・タイミングの最適化に加え、オートマチック・エア・コンディショナーなどの作動も効率的に制御し、燃料消費量を抑制します。また、コースティング機能により、ドライバーが走行中にアクセル・ペダルから足を離しブレーキを踏まずにいると、エンジンが駆動系から切り離され車両はアイドリング状態で惰性走行。燃費の向上に貢献します。

さらに、より効率の良い運転を行うためのアクセル・ワークのアドバイスや、通常の走行と比べて、どれだけ走行距離を延長できたかを、オンボード・コンピュータに表示し、燃費を向上させる走行スタイルへとドライバーを導きます。

*ヨーロッパ仕様車値(自社データ)