熱狂も、加速も、増していく。

BMW M

BMW M6 クーペのドライビング・ダイナミクスと効率の追求

熱狂も、加速も、増していく。

BMW M6 クーペのドライビング・ダイナミクスと効率の追求

熱狂も、加速も、増していく。BMW M6 クーペのドライビング・ダイナミクスと効率の追求

7 速 M DCT DRIVELOGIC / ダブル・クラッチ・トランスミッション

7 速 M DCT Drivelogic /ダブル・クラッチ・トランスミッションは M モデルの高回転型エンジン専用に設計された革新的なダブル・クラッチ・システムです。トラクションを途切れさせることなく、極めて素早いシフト・チェンジを可能にします。

シフト・チェンジはオートマチック、または M スポーツ・レザー・ステアリング・ホイールのシフト・パドル、センター・コンソールのシフト・レバーで行えます。7 速 M DCT Drivelogic /ダブル・クラッチ・トランスミッションは、 2 組のトランス・ミッション・ユニットを合わせた構造により、1 つのギヤ・セットのクラッチが切り離された瞬間に次のギヤ・セットのクラッチを接続。エンジン・パワーを途切れさせることなく、息を呑むほどの推進力に変換します。

アクセル・ペダルを踏み続けながらシフト・アップすれば、コンマ数秒を競うような強烈な加速を堪能できます。M DCT Drivelogic によって、計 6 種類のシフト・プログラムからドライビング・スタイルに合わせて純粋なスポーツ・ドライビングも優雅なクルージングも、想いのままに手にすることができます。  

アクティブ M ディファレンシャル

後輪駆動の優れた特性をさらに引き出すために開発された、アクティブ M ディファレンシャル。雪道や砂利道、凍結路においても、最大限のトラクションと安定性を確保し、卓越した俊敏性を発揮します。

極度の横 G がかかるタイト・コーナーでも、緻密なハンドリングを実現。滑りやすい路面での走行時、あるいは高速コーナーの出口で加速する時など、左右の駆動輪の間で少しでもトルクの差が生じると、アクティブ M ディファレンシャルはいち早くロッキング動作を行ってトルクの差を解消。空転を抑えることにより、常に最適なトラクション配分を実現します。

モータースポーツで磨かれた M テクノロジーと DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)のインテリジェントな連携により、限界走行時まで変わらないスムーズなハンドリングを実現。高速走行時や冬季の厳しい道路条件においても、クルマを意のままに、完全に制御することができます。  

M カーボン・セラミック・ブレーキ・システム

M カーボン・セラミック・ブレーキ・システムは、モータースポーツのテクノロジーを応用して生まれました。ハイテク素材のカーボンとセラミックを巧みに組み合わせることで、鋭敏なレスポンスと優れたコントロール性能、高いフェード性と耐熱性を約束します。

M カーボン・セラミック・ブレーキ・システムは腐食や摩耗に強く、より高温に耐え、車両の軽量化ももたらします。この軽量構造によって、回転質量およびバネ下重量が低減され、加速性能やレスポンス、ハンドリングを向上させ、ドライビング・ダイナミクスとトラクションを高め、快適な乗り心地や燃費性能にも貢献します。

さらに大型のブレーキ・ディスクも備えた M カーボン・セラミック・ブレーキ・システムは、サーキット走行も可能なパフォーマンスを誇ります。 M ロゴがあしらわれたゴールド・メタリック仕上げのブレーキ・キャリパーが、サーキットに直結する性能の高さを視覚的に表現しています。

※路面状況や使用方法によっては、ブレーキ・システムに採用されている素材の特性により、特に雨天時などに車両が停止する直前、ブレーキ・ノイズが発生する場合があります。また、路面の水分や凍結防止剤の塩分の影響により、制動作用が一般的なブレーキ・システムと同等になる場合があります。この際、短時間ブレーキ性能の低下を体感される場合がありますが、必要に応じてペダルを強く踏み込むことにより解消されます。

レーシング性能

圧倒的なダイナミクス、卓越した俊敏性、正確なハンドリング。 BMW M6 クーペのドライビングの歓びは、最先端テクノロジーがもたらした成果です。俊敏な加速性能や最大限のロード・ホールディングを実現するため、過酷な条件下でテストを繰り返しました。そして今、あらゆる走りのスタイルに応えられる性能を手にしたのです。  

  • ローンチ・コントロール

    ローンチ・コントロールによって、エンジンが適温になった状態で、停止状態からの最高の加速を体感できます。DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)を解除し、走行プログラム 3 でシーケンシャル・モードを選択。しっかりとブレーキ・ペダルを踏み込んだまま、アクセル・ペダルでキックダウンをさせるだけです。ディスプレイにスターティング・フラッグのマークが点灯後、アクセル・ペダルを踏み込むと、エンジンの回転数は発進に最適なものに設定されます。キックダウンの状態を維持しながらブレーキ・ペダルを放すと、アクセル・ペダルを緩めるまでクルマは最大限に加速し続けます。

    さらに、7 速 M DCT Drivelogic/ダブル・クラッチ・トランスミッションはシフト・アップ時に、次の最適なエンジン回転数が得られるシフト・ポイントを設定していきます。このテクノロジーは熱いスピリットを持つドライバーを感動させるに違いありません。

  • M ダイナミック・ダンピング・コントロール

    M ダイナミック・ダンピング・コントロールは、ドライバーは走行状況に合わせてダンパーの特性を調整できます。標準のコンフォート・モードに加え、スポーツ・モードとスポーツ・プラス・モードを装備。この2 つのプログラムは、ショック・アブソーバーをよりハードに設定することで、エキサイティングでスポーティな走りを実現します。

    BMW M6 クーペの卓越した走りをもたらす革新テクノロジーとして、M ダイナミック・モードの存在は欠かせません。ステアリング・ホイールに組み込まれた M Drive ボタンを操作することで、スポーティな走りの設定も、快適性を重視した走りの設定も思うままに選択可能。M ダイナミック・モードを選ぶと、DSC (ダイナミック・スタビリティ・コントロール)の介入を可能な限り遅らせ、ホイールのスリップ量を一定限まで容認します。車両の横方向および前後方向の加速度に対する許容範囲が広がるので、真のドライビング体験を実現できます。DSC は、危機的な状況でのみ介入します。  

  • M サーボトロニック(車速感応式パワー・ステアリング)

    M サーボトロニック(車速感応式パワー・ステアリング)は、車速に応じてパワー・ステアリングのアシスト量を可変制御。ドライビング状況によって適切なパワー・アシストを提供します。ステアリングは車速が上がるにつれ重くなり、安定性を増します。一方、駐車時や低速時、狭い道や低速でワインディング・ロードを走る際には、ステアリングは軽快になり、スムーズな操作が可能となります。

    コンペティション・パッケージ装備車では専用のチューニングが施され、ステアリング・ギヤ比の変更と相まって、よりダイレクトなステアリング・レスポンスを発揮。レーシングカーに近い感覚で、比類なきパフォーマンスを感じられます。