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BMWの電気自動車。
100%エレクトリック、 100%ドライビング・プレジャー、 100% BMW。
ご存じでしょうか?1972年ミュンヘンで開催された夏季オリンピックにおいて、耐久レースの選手団を先導し、給水をサポートし、彼らの活躍をフィルムに収めたのが、完全電気駆動のBMW 1602eであったことを。 当時、排出ガスを出さず静かに走るこのBMW 1602eは、全力を尽くす選手たちの邪魔をすることなく大会をサポートできる、もっとも理想的な伴走車だったのです。 それから50年が経とうとしている今、BMWは、BMW eDriveテクノロジーとサブブランドであるBMW i の絶え間ない開発によって、電動モビリティにおける画期的なノウハウを確立しています。 完全電気駆動モデルのBMW iX、BMW iX3、BMW i3で、まったく新たな走りの刺激と感動をご体験ください。 市街地や郊外の道をほぼ無音で走りぬける心地よさ、電気エンジンの瞬時のレスポンス、停止状態からの圧倒的な加速といった比類なきフィールが、あなたをどこまでも満たすことでしょう。 もちろん、環境への負荷を抑えるゼロ・エミッションを実現しながら。 新たな歓びへ導くBMW 電気自動車の世界をお確かめください。
先進と独創: BMWの電気自動車。



BMW iX
それは、ヴィジョンから生まれ、 eモビリティによって具現化された一台。 効率に優れたBMW eDriveテクノロジーとe-AWDシステムを搭載しているBMW iXは、格段に長い航続距離と感動に値するほどの加速性能を実現します。研ぎ澄まされたデザイン言語はモダンで表現力に富んだエクステリアを印象づけ、インテリアでは最先端の機能とエクスクルーシブな装備が、乗員5名が最上クラスの快適性の中でゆったりと寛げる空間を確保しています。移動するためだけではない、最高のお気に入りの場所:BMW iX
BMW i3
BMW i3が流行に左右されることはありません。なぜならそれは、オーナーが自らの価値観やライフスタイルを表現するための車だからです。明快かつ先進的なデザイン言語に基づき、インテリアではラウンジさながらの快適性を追求。持続可能な素材と機能的なディテールも、あなたの想いを満たします。流行を追うのではなく、流行を創造していく無二の個性、それがBMW i3です。

中枢となるテクノロジー。
完全な電気駆動技術、BMW eDriveコンセプト。
Q&A: BMWの電気自動車に関する、よくある質問と回答。
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電気自動車とはどのようなものですか?
BEV(バッテリー電気自動車)としても知られる電気自動車は、完全に電気のみで駆動されます。 内燃エンジンを持たず、 バッテリーに蓄えられた電気のみで走行します。 航続可能距離すなわち一回のフル充電で走行できる距離は、このバッテリー容量によって決まります。
航続可能距離は電気自動車においてドライバーが最も懸念する要素ですが、殆どの場合それは杞憂に終わります。 なぜなら、すでに多くの電気自動車が250kmを超える航続可能距離を実現しているからです。 ちなみにドイツでは、1日あたりの走行距離が100km未満というドライバーが90%を占めています。
職場や自宅で充電が可能なユーザーにとって、電気自動車はこの上ない選択肢と言えるでしょう。 同時に、公共の充電インフラの拡大も急ピッチで進められており、 都市部や高速道路のサービス・エリアなどに新たなステーションが次々と設置されています。 その中にはハイパワーでより速やかに充電を行う、急速充電ステーションも含まれています。これによって、電気自動車での長距離移動は、今後ますます快適で便利なものとなっていくことでしょう。
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電気自動車にはどのようなメリットがありますか?
電気自動車は、新たな感覚を刺激するセンセーショナルなドライビング体験をもたらします。 走り出した瞬間から発生される圧倒的なトルクによって、息を呑むダイナミクスとスムーズな加速を実感することができます。 同時に、ほぼ無音で駆動するこのパワーユニットが、リラックスした走行フィールを演出します。
さらに走行時の排出ガスをゼロにすることで、環境保護にも最大限に貢献します。
また、給付金や税制優遇を受けられることも、電気自動車の大きな魅力のひとつです。
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どのような要素が、電気自動車の高電圧バッテリーの性能に影響を与えますか?
バッテリーの性能や残量に影響を及ぼす重要な要素のひとつが、外気温です。 携帯電話のバッテリーで経験済みの方もいるかもしれませんが、電気自動車のバッテリーも高温および低温の環境下ではその性能に制約が生じます。しかし、こうした温度による影響は最適なオペレーションによって最小限に抑えることができます。 また、コックピットではバッテリー容量によって航続距離に関する情報を得ることができます。 航続可能距離は、外気温に加え、走行速度、走行スタイル、荷物の積載量、エア・コンディショナーやシート・ヒーティングの使用状況などの要素にも左右されます。
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ドライバーの運転スタイルは、電気自動車の航続可能距離にどのように影響しますか?
内燃エンジン車と同様に、電気自動車の航続可能距離にもドライバーの運転スタイルが影響を及ぼします。基本的には一貫性のある安定した運転スタイルが最適で、高速道路などで速度を調整するだけで、航続可能距離も明らかに異なってきます。アクセル・ペダルから足を離した時はいつでも、減速時の運動エネルギーが電力に変換され、バッテリーに回収されます。これにより、航続できる距離をさらに伸ばすことができます。
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電気自動車を長時間停車または駐車させておく際の注意点は?
休暇中など駐車したままの時間が長くなる時は、充電レベル30%~50%に維持することをおすすめします。また夏はなるべく涼しい場所や日陰に、冬はガレージに電気自動車を駐車するようにしてください。 さらに、長時間駐めておく場合でも、車両を充電につないだままにしないようご注意ください。
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※画像は一部日本仕様と異なり、また一部オプション装備を含みます。普通充電ポートの位置はフロント・バンパー中央部になります。画像は実際の色合いと異なる場合がございます。