※ページは、『GQ JAPAN』の記事より転載したものです
制作・GQ JAPAN 文・川上康介
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BMWブランド・フレンド中村敬斗が語った、
「THE NEW BMW iX3」の驚くべき魅力と可能性
灼熱の陽光が降り注ぐ7月の麻布台ヒルズ。その玄関口にあるBMWブランド・ストア「FREUDE by BMW」には、200名を超えるメディア関係者が集結していた。異例ともいえるメディアが集まったのは、この夏世界の舞台で活躍したニュースター、プロサッカー選手の中村敬斗がブランド・フレンドとして登場したから。だが、その記者発表会では1台の電気自動車が中村に負けない存在感を放っていた──。
子どものころから、あの“顔”が好き
▲ついに日本ローンチをした「The New BMW iX3」。日本語で「新しいクラス」を意味する「ノイエ・クラッセ」の第1弾として新たなデザインコードをまとい、日本サッカー界のニュースター、中村敬斗と共にBMWの新時代を切り拓く。 ジャケット ¥1,777,000、セーター ¥239,800(オーダー価格)、パンツ ¥184,800 by BRIONI(ブリオーニ クライアントサービス Tel: 0120-200-185) ブーツ ¥209,000 by J.M. WESTON(ジェイエムウエストン 青山店 Tel: 03-5485-0306)
BMWのブランド・フレンドになった中村敬斗は、子どものころからBMWに憧れの気持ちを抱いていたという。
「あの“顔”が好きなんです。キドニーグリルはいろいろなカタチがあるし、デザインも変化しているけど、いつの時代でもひと目でBMWだと思わせてくれる。カッコよくて、存在感バツグン。自分が大好きなBMWのブランド・フレンドに選んでもらえたのは本当にうれしく思っていますし、すごく光栄に感じています」
BMWブランド・フレンドに就任した中村は「個人的にクルマは大好きで、なかでもBMWは、いまも海外で乗っているブランドなので、非常に光栄です。チームの勝利を第1に考え、応援してくださる皆さんの胸に残るようなゴールを決め続けていきたいと思います。今後は、BMWブランド・フレンドとして、いろいろな『歓び』を提供していきます」と語る。
チームメイトのX6に憧れて
▲無駄を削ぎ落としたクリーンな面構成と伸びやかなプロポーションが、美しく均整の取れたシルエットを描き出す。縦型キドニーグリルやシャープかつグラフィカルなライトが未来的な存在感を放ちながらも、BMWらしい力強さと普遍的なエレガンスを高次元で両立した。
2018年、17歳のときにJリーグのガンバ大阪でプロデビュー。その実力を発揮すると、翌2019年に渡欧。オランダ、ベルギー、オーストリア、そしてフランスとチームを渡り歩いた。
「移籍が多かったので、クルマはリースで乗っていました。短期で借りていろいろ乗ってみましたけど、運転している感覚はBMWがいちばんいいなと感じていました。BMWが欲しい! と強く感じたのは、オーストリアにいたとき。チームメイトがX6に乗っていて、それがめちゃくちゃカッコよかった。いつか自分もあのクルマに乗りたいと思いました」。それ以来、BMWのSUVに乗り続け、現在のフランス・ランスでの愛車はX4。
「練習に行くときは毎日乗りますし、週に1回くらいは2時間ほどかけてパリまでドライブします。運転しているときはすごくリラックスしています。BMWって、走る、曲がる、止まるというクルマの動きが自分の感覚と合うんです。僕が運転しているというより、クルマといっしょに走っているという感覚。BMWでしか感じられない一体感があります」
驚愕の「一充電走行距離(WLTCモード、国土交通省審査値)906km※1」
▲BMW伝統のドライバー・オリエンテッドな設計思想を進化させたBMWパノラミック iDriveも特徴のひとつ。パノラミック・ビジョンや新デザインのセンターディスプレイなど4つの操作エレメントを統合。直感的な操作性と優れた視認性を実現し、次世代のドライビング体験を提供する。 ブルゾン ¥143,000、パンツ ¥99,000 by SACAI(サカイ Tel: 03-6418-5977)
そんなふうにBMWを愛する中村のブランド・フレンド就任とともに発表されたクルマがある。日本初上陸の「The New BMW iX3」。ブランドの原点回帰ともいえる「ノイエ・クラッセ」として縦長のキドニーグリルがあしらわれたこの電気自動車は、BMWデザインの遺伝子をしっかりと受け継ぎつつ、同時にモータリゼーションの未来を知らせてくれる1台でもある。真夏の発表会で、中村の登場と同じくらい会場がどよめいた瞬間があった。それは、スクリーンに「一充電走行距離(WLTCモード、国土交通省審査値)906km※1」という文字があらわれたとき。国内で販売されている電気自動車で最長※2となる 906km※1がいかにとんでもない数字かということは、多少でも電気自動車に関心がある者なら理解できるだろう。
※1 BMW iX3 50 xDriveの場合。一充電走行距離(WLTCモード、国土交通省審査値)、交流電力量消費率(WLTCモード、国土交通省審査値)は定められた試験条件での値です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて数値は大きく異なります。WLTCモードとは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードのことです。BMW iX3 50 xDriveの交流電力量消費率(WLTCモード、国土交通省審査値)は、138Wh/km(市街地モード:132Wh/km、郊外モード:133Wh/km、高速道路モード:147Wh/km)です。
※2 各社公表の一充電走行距離(WLTCモード、国土交通省審査値)に基づくビー・エム・ダブリュー株式会社調べ(2026年7月17日時点)
ガソリン車以上の一体感
もちろん「The New BMW iX3」の魅力は、走行距離だけではない。洗練されたエクステリアデザイン、近未来を感じさせるインテリアデザイン、そして最新のドライビングテクノロジーを搭載し「駆けぬける歓び」を体感できる“走り”。中村はこの発表会に先立って「The New BMW iX3」でのドライブを楽しんだのだという。
「アクセルを踏み込むとスーッと走り出し、ハンドルを切ると滑らかに曲がり、ブレーキを踏むとスウッとやさしく止まってくれる。初めて乗ったのにそういう感じがしないというか、アクセルやブレーキを踏むときに力を加減しなくてもいい。ガソリン車以上に一体感があるように思いました。ハンドルの形状とかデザインや走りは未来を感じさせてくれる部分もあるし、同時にBMWらしさも感じられる。電気自動車というのを忘れるくらい、馴染みのある感覚で運転できました」
単純計算なら東京から九州まで行ける906km※1という走行距離には、中村も驚いたという。
「普段乗っているX4もかなり燃費はいいんですが、電気自動車で906km※1というのはすごいですね。ランスからパリまでは150km弱なので、週1回往復したとしても3週間に1回の充電でいけるってことですよね。電気自動車って走行距離の問題で悩む気がするんですけど、ここまで長ければ気にせず乗れそうですね」
単に走行距離が長いだけではない。「The New BMW iX3」は、今後、海老名サービスエリア等への設置が予定されている超急速充電器「SERA-400」※3にも対応。一口最大出力350kW(総出力400kW)での急速充電により、わずか15分間で最大約420km走行相当の電力量を充電できる※4という。
「15分ならちょっと休憩している間に充電できるってことですよね。それくらいならまったくストレスを感じないでしょう」
※3 株式会社東光高岳と株式会社e-Mobility Powerが共同開発した超急速充電器「SERA-400」です。最大電圧1,000Vに対応した車両を充電する場合、1口最大350kWでの急速充電が可能です。
※4 BMW iX3 50 xDriveを外気温22℃の条件下で、一口最大出力350kWの急速充電器を使用した場合における、BMW Japanによる実測値(参考値)と交流電力量消費率(電気自動車)WLTCモードによる計算値です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて、数値は大きく異なります。
このままでは終われない
▲海外でもBMWを愛用する中村は、「歓び」を届ける存在として新たな一歩を踏み出す。新世代SUV 「The New BMW iX3」が体現する革新性や走る歓びとともに、新しい時代を切り拓くパートナーシップが始まる。
中村もまたわずかな休息期間を経て、新たな戦いに挑む。その“燃料”となるのは、「手応えと悔しさ」だ。
「個人としては、点を取るという目標は達成できました。でもチームとして歴史を塗り替えるという目標に及ばなかった。だからまったく満足感はないですし、このままでは終われない。もっともっと自分のレベルを上げたい。そしてそれをチームで発揮したいという思いが強いです。10代でヨーロッパに渡ったときは、もっとやれると思っていました。でも実際は苦しい時期も長かった。それでも、絶対に腐らない、諦めない、焦らないという思いでやってきました。そういう精神的な強さみたいなものをこれまで培ってきたという自負もあります。これからも苦しい時期があるかもしれない。それでも僕は自分がやるべきことをやるだけです」
いま目の前にある夢、目標について訊ねると、しばらく考えてからゆっくりと言葉を紡いだ。
「あまり未来を見ないようにしているんです。ああなりたい、こうなりたいと思っても、そうならないことがほとんどなので。実際、思い通りにならずに焦っていた時期もあったし、その焦りはパフォーマンスを上げることには繋がらなかった。だからどんな環境にあっても、目の前の練習、目の前の試合に集中する。それだけを考えるようにしています」
未来は、突然やってくるものではない。成功と失敗、歓喜と挫折、さまざまな体験、経験を積み重ねた末にやってくるものだ。2026年夏に輝きを放つふたつのニュースター、中村と「The New BMW iX3」は、それぞれの分野に新たな風を吹かせてくれそうだ。
中村敬斗
2017年U-17ワールドカップ出場。ハットトリック達成。
2018年にガンバ大阪でプロデビュー。翌年18歳で欧州移籍。
オランダ、ベルギー、オーストリアを経て、2023年にフランス・リーグアンのスタッド・ランス移籍。
欧州主要リーグで日本人初の5試合連続ゴール、リーグアンで日本人初の二桁得点を記録。
日本代表ではデビューから6試合6ゴールを記録(54年ぶり)。2025年10月のブラジル戦でもゴール。歴史的勝利に貢献。日本代表22試合出場10ゴール 。
2026年9月 フランス・リーグアンのオリンピック・リヨンへ移籍。
■関連情報
THE NEW BMW iX3
BMWの美学を現代的な感覚によって再構築した、The New BMW iX3のデザイン。美しく均整の取れたエクステリアはひと目で心を惹きつけ、上質さと機能性を両立したインテリアはいつまでもその空間に身を置いていたくなるような心地よさをもたらしています。
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