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BMW 3 シリーズ セダン | オーナーズボイス 9
デビュー間もないBMW 3シリーズで、既に8,000km以上を走破したという平戸さん。根っからのスポーツカー好きであり、釣りやキャンプも愛する趣味人である。
レジャーのための機能性と走りの良さを両立するなら、セダン以外の選択肢もあるのではないか。
そんな疑問に平戸さんは「セダンでも、後席を倒してトランク・ルームとつなげれば想像以上の空間と実用性があります」と答える。
さらに「自分のなかでいちばん妥協できないのは走りの良さ。そうすると、自ずと次も3シリーズで、となるんです」とも。3台の3シリーズを乗り継いできた平戸さんだが、新しい3シリーズで感心したのはなにより走りの進化だという。
「ハンドリングが、先代に比べて凄く良くなっています。クルマって本当に進化するんだな、と思いました」。
釣りのために駿河湾へ東名高速で向かう際も「ワインディング区間は自分で、混雑した退屈な道はアシスト機能(ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、アクティブ・クルーズ・コントロール)を使って、とシーンごとに使い分けると、快適なドライブが愉しめます」とのこと。
「3カ月で8,000kmというのは普通じゃないかもしれません。でも、走りが愉しければ長距離の運転もまったく苦にならないんです」と満面の笑みで語る。
趣味のために、趣味のドライブを満喫する。これこそ、夢のBMWライフなのかもしれない。