自宅にBMW Wallboxを設置するには、どうすればよいですか？

BMW Wallboxをご購入の際には設置サービスを併せてお申し込みください。専門的な知識を持つスタッフが、BMW Wallboxの設置とセットアップを安全に行います。

自宅に充電設備がなくても、電気自動車を利用できますか？

はい、もちろんです。ますます拡大するBMW Chargingの公共充電ネットワークや、BMW正規ディーラーの充電ステーションなどをご利用いただけます。

ご自宅での充電

BMW電気自動車をご自宅でより便利に充電

Name: BMW電気自動車：ご自宅での充電
Uploaded: Fri Sep 05 2025 10:45:14
Description: ※このページで使用している画像・動画は日本仕様とは異なります。

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※このページで使用している画像・動画は日本仕様とは異なります。また、オプション装備等を含む場合があります。
※車両グレード及びタイプにより、本ページで説明する装備装着の有無が異なります。詳細は、装備表及び各車両の案内ページをご参照ください。

※ニューBMW iX3の日本導入は、2026年夏以降を予定しております。最終的な仕様および販売状況は変更される可能性があります。

BMW電気自動車やプラグイン・ハイブリッド・モデルの充電性能は、充電機器の出力電力によって変動します。

BMW Wallboxでは最大出力8kWで、より迅速かつ安全に充電ができます。またEV充電用コンセントがある場合は、車両購入時に付属する普通充電用車載ケーブルを接続して、最大出力3kWで充電することも可能です。

ご自宅での充電ソリューション

BMW Wallbox

BMW Wallboxは迅速かつ確実に、ストレスフリーな充電を可能にするBMW純正の家庭用充電器です。屋内外を問わない耐候性を備え、コンパクトでケーブルの管理もしやすい設計となっています。専門スタッフによるご自宅への設置サービスも利用でき、より安心してお使いいただけます。

※ご自宅での充電にご利用いただける製品やサービスに関しましては、BMW正規ディーラーより個別にご案内させていただきます。

取扱説明書

ご自宅での充電：「よくあるご質問」

ご自宅にEV充電用コンセントがある場合は、標準装備の普通充電用車載ケーブルを使ってすぐに充電可能です。また、BMW Wallbox（別売）を使うと、最大出力8kWで迅速かつ安全に充電を行うことができます。

BMW Wallbox Gen 3：
· ご自宅でBMWを安全、便利に、必要なだけ充電
· 最大8kWの大容量充電
· 便利なケーブル・マネジメントと分かりやすいLEDステータス表示による省スペース化
· My BMWアプリ*と簡単に接続できるBluetooth®搭載

BMW Wallboxの設置をご検討の方はいつでもご相談を承ります。お客様それぞれの使用環境に合わせて、充電を快適にする製品やサービスをご提案いたします。詳細につきましては、BMW正規ディーラーまでお問い合わせください。

*本サービスは、BMWが契約する事業者が提供するモバイル・ネットワークの電波の届かない場所ではご利用いただけない場合があります。

BMW電気自動車およびプラグイン・ハイブリッド・モデルを普通充電される際は、駆動用バッテリーの寿命を延ばすためにも、普段の充電レベルは最大80％までとすることを推奨します。

ご自宅では、最大出力8kWで迅速かつ安全な充電を行うことができます。

BMW Wallboxと同様に、公共の普通充電ステーションは交流（AC）充電のため駆動用バッテリーへの負荷が少なく、バッテリーの長寿命化に貢献します。外出中で時間がない場合などには、急速充電ステーションで直流（DC）充電をすれば短時間で多くの充電ができますが、頻繁に行うとバッテリーの劣化を早めることにつながります。

理想的な充電レベルは約10～80%です。これより低くても高くても基本的に問題はありませんが、駆動用バッテリーの寿命をより長くするには、約10～80%の充電レベルを保つことを推奨しています。最大充電レベルは、車内メニューで簡単に設定することが可能です。80％程度の充電残量があれば日常的な走行はほぼカバーできますが、航続可能距離を延長する必要がある際には、この充電レベルを高く設定しておきましょう。

一般的に、外気温は電気自動車の駆動用バッテリーの性能に影響を与え、一充電走行距離に大きく影響します。寒冷地など気温の低い環境下では、バッテリーの使用可能容量が減少する傾向にあり、エア・コンディショナーの使用などによっても多くのエネルギーを消費します。

寒冷地などで、電気自動車の航続可能距離をより長くするにはどのような方法があるでしょうか。その一つの方法として、BMW電気自動車は充電時にあらかじめ車内を暖めておくことができるため、気温の低い屋外のガレージなどに駐車している場合でも、走行開始から航続可能距離を最大限に確保することができます。

また、ウインドーのヒーティング機能やシート・ヒーティングなどを適宜作動させることで、エア・コンディショナーをフルで作動させるよりも、バッテリーの電力消費を抑えることが可能。さらにMY MODESの「EFFICIENT」モードを選択すれば、システムがエア・コンディショナーなどの快適機能を調整しながらエネルギー消費を最適化し、航続可能距離をより長くすることができます。