スポーツ・セダンの歓びを再定義する、 3シリーズの新たな挑戦。

スポーツ・セダンの歓びを再定義する、 3シリーズの新たな挑戦。

スポーツ・セダンの歓びを再定義する、 3シリーズの新たな挑戦。

スポーツ・セダンの歓びを再定義する、 3シリーズの新たな挑戦。

3シリーズ、Z4、そして8シリーズなど最新モデルの日本導入が待たれる中、BMW Group Tokyo Bayにドイツ本社のデザイン部門でクリエイティブ・ディレクターを務める永島譲二氏を迎え、ワークショップを開催。永島氏はその場で自らデッサンを描きながら、デザイン・チームを代表し各モデルのハイライトやBMWの新たなデザイン言語について語った。

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スポーツ・セダンの歓びを再定義する、 3シリーズの新たな挑戦。

誕生以来40年以上、プレミアム・スポーツ・セダンのベンチマークとして君臨してきたBMW 3シリーズが、フルモデル・チェンジを遂げ来春デビューする。車両は全体的なサイズアップが図られたが、総重量では55kgの軽量化*を実現した。さらに空気抵抗係数(Cd値)は0.23を達成*。デザイン・チームは大型化されたボディという制約の中で、いかにそのダイナミクスをビジュアル的に表現するかという課題に挑んだ。

 

*ヨーロッパ仕様車値

過去へのオマージュを表現しつつ、現代的にアップデート。

過去へのオマージュを表現しつつ、現代的にアップデート。

伝統の美学と、革新的なアイデアの融合。

その変貌ぶりをひと目で認識させるのが、新たなデザイン・エレメントの採用によって、より精悍さを増したフロント・フェイスだ。中でも真っ先に目を引くのが、すべてのBMWのアイデンティティとも言うべきデザイン・アイコン、キドニー・グリルだろう。先代に比べて大型化された2つのグリルはクロームのフレームによって一体化され、個性的な多角形フォルムとなったその両端は、左右のヘッドライトの上辺へとつながり、水平方向の広がりを視覚的にアピール。グリル内部のバーにもより立体的なデザインが施され、その間隔を広げたことによってワイドさが格段に強調された。ヘッドライトは、伝統の“ダブル・ラウンド”という同じデザインを繰り返す従来の手法を踏襲しながら、下辺部の中央に鋭角の切り欠きを入れることでより印象的な目元を演出。このデザインは、1998年に生産され多くのファンを魅了した第4世代3シリーズ、E46へのオマージュから発案されたものだと永島氏は語る。アイコニックな要素も、伝統と革新を絶妙にミックスさせた形で進化させる。まさにBMWらしいデザインの流儀といえよう。

よりコンパクトに見せるデザインを追求。

よりコンパクトに見せるデザインを追求。

フロント・セクションのリデザインは、サイド・ビューのスポーティさにも寄与している。2つのキドニー・グリルが完璧につながったことで、真横から見た際、先端にボディカラーが入り込まず、シャークノーズの視覚的な演出が可能となったのだ。
また、現在世界中の多くのニューモデルが、衝突安全基準の改定や乗員の体型の変化に対応するため、大型化せざるを得ない傾向にある。今回の3シリーズも例外ではなく全体のサイズアップが図られたが、このモデルの特性でもあるスポーティで俊敏なイメージを損なうことのないよう、デザイナーたちはいかにコンパクトに見せるかという点を強く意識した。まずはフロントのオーバーハングをより短くする一方、リヤ・エンドもサイドへ切り込んで回りこむスタイルを構築。さらにボディ・パネル上を横切る2本のキャラクター・ラインにも新たな表現を持たせている。先代モデルではドア・ハンドルと同じ高さにあったラインが新型ではハンドルより上に移され、その下にはボーン(背骨)・ラインと呼ばれる太い芯が通ったようなグラフィックスが描かれた。この2本の幅を狭くし、より複雑なサーフェスでシャドーを強調。視線の高さに位置する部分をより薄く見せることで軽快感を表現したのだ。さらに、リヤのホイール・ハウスの上部に光を当てるフレア効果によって、後輪の存在感にフォーカスし、このモデルがFR(後輪駆動方式)であることを主張。圧倒的なパワーが路面に伝わるイメージを醸成し、その運動性能の高さをビジュアル的に表現している。Cピラーのラインが跳ね上がるようになっている伝統のホフマイスター・キンクにも新たな形状がもたらされた。そのカーブはより鋭い角度で後方へと深くえぐられ、サイド・ウインドーの伸びやかさをアピールするデザインとなっている。

エレガントでスポーティな個性に、さらなる洗練を。

LEDテクノロジーを採用したリヤ・コンビネーション・ライトは、従来のL字型を継承しつつ、スモーク部分を多く取り、発光部分をスリムで立体的なデザインへと変更。これによって新型3シリーズのリヤ・ビューはさらにシャープで洗練された印象になり、スポーティさがより際立つものとなった。ひと通り説明を終えた後、永島氏は「時代のリクエストに応えて安全性や快適性を重視するほど、ダイナミックな要素が失われつつあるように感じます。そんな中でも、純粋なドライビングの歓びを犠牲にしないのがBMW。デザインにおいても、特にセダンである3シリーズには様々な制約がありましたが、細部まで多くの工夫をすることで新たな表現を追求しました。エレガントさやスポーティさといった、このモデルならではの視覚的な歓びを味わって欲しいですね。」と語った。

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クリエイティブ・ディレクター 永島譲二氏

クリエイティブ・ディレクター 永島譲二氏

1988年から独BMWグループのデザイン部門に所属し、Z3ロードスター(1996年)、4代目5シリーズ(1996年)、5代目3シリーズ(2005年)などのデザインを手掛けてきた永島氏。ここで紹介される8シリーズとZ4のコンセプト・モデルのデザイン開発にも携わっている。

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ニューBMW 3シリーズ セダン。

駆けぬける歓び、BMWの象徴的なスポーツ・セダンの第7世代。ニューBMW 3シリーズ セダンが2019年、待望のフルモデル・チェンジ。

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