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BMW プラグイン・ハイブリッド
2つの最先端が出逢う。
BMW プラグイン・ハイブリッドは、内燃エンジンと電気モーターを組み合わせることで最大限のフレキシビリティを実現し、日常に求められるユーザーそれぞれの条件やニーズに完璧に満たします。BMW プラグイン・ハイブリッドの世界を探求し、あなたに最適なモデルを見つけてください。
BMWプラグイン・ハイブリッドで駆けぬける歓び。

BMW マイルド・ハイブリッド

BMWプラグイン・ハイブリッド・モデル





FAQ: BMWプラグイン・ハイブリッドに関する最も重要な質問と答え。
プラグイン・ハイブリッドとは、どのようなものですか?
プラグイン・ハイブリッド・モデル(PHEV)は、電気モーターと内燃エンジンという2つの動力源の長所を最大限に生かした走りを実現します。燃料消費量を抑えるだけでなく、CO2排出量の削減にも大きく貢献。もちろん2つの駆動システムの連携によって、パフォーマンスと加速性能がさらに強化されることは言うまでもありません。
プラグイン・ハイブリッド・モデルはその名が示すとおり、ご家庭のソケットやウォールボックス、公共充電ステーションで充電することが可能です。また、フル充電された状態で最大限の効率を発揮するため、自宅にも職場にも充電設備が整っていることが、もっとも理想的な環境であると言えます。
BMW 530eの場合、フル充電されたバッテリーを使用して電気のみで走行した場合の航続距離は、最大66kmを達成。高電圧バッテリー搭載車両の技術的な進歩に伴い、電気のみの走行による航続可能距離も今後ますます伸びていくことでしょう。また、アクセル・ペダルから足を離した際にはいつでも、減速時の運動エネルギーが電力に変換されてバッテリーに回収されます。これにより、航続可能距離をさらに伸ばすこともできます。
BMWは「Power of Choice(パワー・オブ・チョイス)」戦略の一環として、この効率的な駆動方式を好まれる方のための幅広い選択肢をご用意しています。
プラグイン・ハイブリッドは多用途で車を使いたいアクティブなドライバーのリクエストに応えながらも、コストを最適化したサステイナブルな通勤など日常的な利用にもぴったりのモデルです。 特に定期的に繰り返される中距離通勤は電気駆動による走行が優位を占めるため、プラグイン・ハイブリッドに最も適した用途と言えるでしょう。 その一方で、週末の家族イベントなど長距離に対応する航続可能距離とフレキシビリティも提供します。プラグイン・ハイブリッドにはどのようなメリットがありますか?
プラグイン・ハイブリッドによってドライバーが実感できる歓び、それは完全電動モードでの静かな走りと、電気モーターによる加速力が追加された時のダイナミックな走りです。
今やプラグイン・ハイブリッド・オーナーの多くが、すでに日常的な走行の大部分を電気駆動でカバーしようとしていますが、実際に1日あたりの平均走行距離が50km未満であることからも、それは十分に可能なことです。また、電気料金によって多少は異なるにせよ、プラグイン・ハイブリッドが従来の内燃エンジン車と比べ、コストを大幅に節約できることは言うまでもありません。長距離ドライブでは、内燃エンジンの恩恵を受けることも多くあります。バッテリー容量が不十分である時には、自動的に内燃エンジンに駆動システムが切り替わるため、電気での航続可能距離を気にすることなく目的地へたどり着くことができるのです。
さらに、経済的なメリットも見逃せません。プラグイン・ハイブリッドは、電気自動車補助金やCO2排出量削減による税制上の優遇措置などの対象となります。プラグイン・ハイブリッドを充電する際の注意点は?
プラグイン・ハイブリッド・モデルはその名が示すとおり、ご家庭のソケットやウォールボックス、 出先では公共充電ステーションで充電することが可能です。また、フル充電された状態で最大限の効率を発揮するため、自宅にも職場にも充電設備が整っていることが最も理想的な環境であると言えます。電気駆動を最大限に活用できるよう、BMW プラグイン・ハイブリッドはできるだけ頻繁に充電してください。
どのような要素が、プラグイン・ハイブリッドの高電圧バッテリーの性能に影響を与えますか?
バッテリーの性能や残量に影響を及ぼす重要な要素のひとつが、外気温です。携帯電話のバッテリーでの経験からおわかりだと思いますが、バッテリーの性能は外気温により左右されます。このため、特に冬は充電中に車両をあらかじめ調整、つまりバッテリーと車内を温めておくことが必要で、夏であれば温度を下げておくことをおすすめします。これは、運転時のエネルギーを節約するだけではありません。最適に温度調整されたバッテリーを使用することで、スタート時から効率を最大限に引き上げておくことができるのです。こうした温度による影響は最適なオペレーションによって最小限に抑えることができます。また、バッテリーの残量も航続可能距離に影響を及ぼすことを知っていましたか?航続可能距離は、外気温に加え、走行速度、走行スタイル、荷物の積載量、エア・コンディショナーやシート・ヒーティングの使用状況などの要素にも左右されます。
プラグイン・ハイブリッドを長時間停車または駐車させておく際の注意点は?
休暇中など、長時間車両を利用する予定がない場合、バッテリーの寿命に悪影響を与えないための様々な方法があります。可能な限り、30〜50%の充電率を維持するとともに、夏は車両を涼しい場所や日陰、冬はガレージに保管してください。さらに、長期間駐車させておく場合には、充電コンセントにつないだままにしないでください。
プラグイン・ハイブリッドの長所を最大限に活かす方法は?
お使いのBMWプラグイン・ハイブリッドでは、アクティブ・ディスティネーション・ガイダンスを使用した予測システムによって、効率的に目的地へたどり着くことができます。道をご存知の場合であっても、アクティブ・ディスティネーション機能は様々な点で役立ちます。利用可能な電気エネルギーは、ルートに応じてインテリジェントかつ最適に配分されます。これによって街中や目的地エリアでは、電気による効率的なドライブを愉しむことができます。プラグイン・ハイブリッドでは、おなじみのBMWドライビング・モードもHYBRID ECO PROモードによって拡張されます。これにより走行性能、快適性、照明およびエアコン機能が最適化されます。また、フォワード・ビュー・アシスタントは、このモードならではの特徴です。より効率的な運転のために、状況に応じたアドバイスがヘッドアップ・ディスプレイまたはドライバーの視界内にある計器類に表示されます。例えば、速度制限が迫っている状況下では、アクセルから足を離すよう勧められます。ドライビング・スタイル・アナリシスも便利な機能です。各ドライバーの運転スタイルを分析し、さらに効率的に走るためのアドバイスを行います。最新のBMWプラグイン・ハイブリッド・モデル(BMW X5 xDrive45eなど)では、アダプティブ回生システムが走行スタイルに応じてよりきめ細かくサポート。インテリジェントかつ状況に応じたコントロール・システムが、アクセル・ペダルを緩めた時に、回生ブレーキで充電するか、抵抗をなくし惰性走行を許すか自動的に判断します。車両が車列の先頭、速度規制、環状交差点、曲がり角、加速エリアのいずれにいようとも、交通状況に応じてシステムが減速レベルを最適に調整します。その結果、ブレーキ・ペダルを踏む回数が減り、ドライビングの快適性が向上し、しかもこれらすべてが効率的に生じます。さらに先行車との距離や速度制限の他、迂回、わき道、市街地などさまざまな交通状況に合わせてシステムがブレーキの強さを調整。 これによってブレーキ・ペダルの使用は最小限に抑えられ、乗り心地の向上にも繋がります。
燃料消費量、電力消費量、CO2排出量。
BMW 230e xDrive アクティブ ツアラー:
燃料消費量(l/100 km)(コンバインド):1.4–1.1
CO2排出量(g/km)(複合):30–22
消費電力量(kWh/100 km)(コンバインド):20.0–17.9
BMW 3シリーズ セダン プラグイン・ハイブリッド:
燃料消費量(l/100 km)(コンバインド):1.9–1.3
CO2排出量(g/km)(複合):44–30
消費電力量(kWh/100 km)(コンバインド):18.7–16.1
BMW 3シリーズ ツーリング プラグイン・ハイブリッド:
燃料消費量(l/100 km)(コンバインド):2.2–1.4
CO2排出量(g/km)(複合):0 49–31
消費電力量(kWh/100 km)(コンバインド):
19.5–16.2
BMW 5シリーズ セダン プラグイン・ハイブリッド:
燃料消費量(l/100 km)(コンバインド):2.2–1.3
CO2排出量(g/km)(複合):51–30
消費電力量(kWh/100 km)(コンバインド):19.4–16.2
BMW 5シリーズ セダン プラグイン・ハイブリッド:
燃料消費量(l/100 km)(コンバインド):2.3–1.5
CO2排出量(g/km)(複合):52–35
消費電力量(kWh/100 km)(コンバインド):20.1–17.0
BMW 7シリーズ セダン プラグイン・ハイブリッド:
燃料消費量(l/100 km)(コンバインド):2.5–1.8
CO2排出量(g/km)(複合):57–41
消費電力量(kWh/100 km)(コンバインド):57–41
BMW X5 xDrive45e:
燃料消費量(l/100 km)(コンバインド):1.7–1.2
CO2排出量(g/km)(複合):40–27
消費電力量(kWh/100 km)(コンバインド):27.7–24.3
BMW X1 xDrive25e:
燃料消費量(l/100 km)(コンバインド):2.1–1.7
CO2排出量(g/km)(複合):47–39
消費電力量(kWh/100 km)(コンバインド):15.7–15.0
BMW X2 xDrive25e:
燃料消費量(l/100 km)(コンバインド):2.0–1.7
CO2排出量(g/km)(複合):44–38
消費電力量(kWh/100 km)(コンバインド):15.4–14.9
BMW X3 xDrive30e:
燃料消費量(l/100 km)(コンバインド):2.6–2.0
CO2排出量(g/km)(コンバインド):59–44
消費電力量(kWh/100 km)(コンバインド):30.3–25.7
BMW 230e xDrive アクティブ ツアラーの数値は仮のものです。
燃料消費量、CO2排出量、電力消費量、電動航続可能距離の公式な数値は、所定の測定手続きに従って測定されたもので、モデル承認時点で有効な規則(EU)715/2007に準拠しています。航続可能距離の場合、WLTPの数値はオプション装備を考慮しています。2021年1月1日以降に新型式テストが行われた車両については、NEDCではなくWLTPのみによる公式データです。WLTPおよびNEDCの測定手続きについての詳細は、www.bmw.de/wltpをご参照ください。
新車乗用車の公式の燃料消費量およびCO2排出量の詳細は、「新車乗用車の燃料消費量、CO2排出量、電力消費量に関するハンドブック」から得ることができ、これは販売時やhttps://www.dat.de/angebote/verlagsprodukte/leitfaden-kraftstoffverbrauch.html から入手することができます。
※画像は一部日本仕様と異なり、また一部オプション装備を含みます。普通充電ポートの位置はフロント・バンパー中央部になります。画像は実際の色合いと異なる場合がございます。
※記載されている航続距離は欧州参考値となります。また使用環境(気象、渋溝等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて数値は大きく異なります。