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BMW 5シリーズ
BMW 5シリーズについて
BMW 5シリーズは、「ノイエ・クラッセ」(ドイツ語:Neue Klasse 、英語:ニュー・クラス)のコンセプトを受け継いでおり、現代的なデザイン、革新的な技術、パワフルなエンジン、ラグジュアリー・クラスの快適な乗り心地を兼ね備えたダイナミックなセダンとツーリングモデルです。半世紀もの間、ダブル・キドニー・グリルやCピラーの「ホフマイスター・キンク」をはじめとする魅力的な特徴をトレードマークに、スポーティなビジネス・セダン、ツーリングとして独自のスタイルを打ち出してきました。BMWの新しいネーミングルールが初めて適用されたのも、BMW 5シリーズが最初です。1文字目の数字がシリーズを示し、次の2桁の数字がエンジンの性能を示しています。以降、すべてのシリーズがそのネーミングルールに従っています。1975年にBMW 3シリーズ、1976年にBMW 6シリーズ、1977年にBMW 7シリーズがこのルールに則ってネーミングされました。
BMW 5シリーズの5つの特長
- 01 印象的なドライビング・ダイナミクス
- 02 エレガントで現代的なエクステリア
- 03 優雅で快適なインテリア
- 04 革新的なテクノロジー
- 05 BMW ConnectedDriveであらゆるサービスに接続可能

BMW 5シリーズの歴史
半世紀にわたる歴史において、BMW 5シリーズは新たなクラスの先駆けとして登場し、世界最高峰のビジネス・セダンとなったBMW 5シリーズの歴史についてご紹介します。
BMW 5シリーズの歴史
半世紀にわたる歴史において、BMW 5シリーズは新たなクラスの先駆けとして登場し、世界最高峰のビジネス・セダンとなったBMW 5シリーズの歴史についてご紹介します。
第1世代

(BMW E12)
第1世代の前身は「ノイエ・クラッセ」(ドイツ語:Neue Klasse、英語で表記するとNew Class(新しいクラス)という意味)と呼称され、第二次世界大戦後のどの車種とも異なる新しいコンセプトでの設計がなされていました。当時のデザインは700と同じくジョヴァンニ・ミケロッティがデザインを担当し、エンジンはもとより、シャーシやスタイリング、ボディ、サスペンションにいたるまで全くの新コンセプトによる設計でした。注)BMWノイエ・クラッセは、BMWが1961年から1972年まで生産した1,500ccから2,000ccの中型乗用車の総称です。
1972年、デザイン界の巨匠ポール・ブラックによってデザインされたノイエ・クラッセの流れを引き継いだ最初の5シリーズが発表されました。日本での展開は翌1973年から開始されました。当時のBMW 5シリーズには、すでに、4灯のヘッドライトを搭載した印象的なキドニー・グリル、伸びやかなシルエット、BMWらしい後輪駆動など、その後のアッパー・ミッドサイズ・クラスのセダンを特徴づける要素がすべて揃っていました。それらの特徴に加えて、スポーツ性能と安全性、快適性を兼ね備えたサスペンションが採用されました。また、コックピットは、奇抜なディテールよりも、機能性を追求し、インテリアは、触り心地の良い素材で快適な空間に仕上げられていました。3シリーズ同様に、セダンの中でも曲線を活かした優美さを兼ね備えた一台として注目を浴びました。
翌年には、出力107 kW〔145 ps〕のBMW 525や、121 kW〔165 ps〕のBMW 528といった、よりパワフルなエンジンを搭載したモデルが発売されました。
1977年モデルから、すべての車両にフェイスリフト(マイナー・チェンジ)が行われ、キドニー・グリルからフロント・ウインドーにかけてわずかに隆起したボンネット、より大きなリヤ・ライトに変更されました。6気筒モデルのBMW 525とBMW 528にはデュアル・キャブレターが搭載され、車両の出力が向上しました。BMW 5シリーズ(E28)の後継モデルが登場するまでに、約70万台が生産されました。
生産期間:1972年~1981年
エンジン:1.8~3.5 ℓ(66~160 kW、90~218 ps)、4気筒または6気筒
長さ/幅/高さ:4,620 mm/1,690 mm/1,425 mm
※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含む場合があります。
第2世代

(BMW E28)
第2世代は初代からさらに技術が発展した後継モデルです。より明確で精密なデザインに変化し、リヤ部分の隆起などによってエアロダイナミクスが向上しました。ラジエーター・グリルに4灯のヘッドライトを配した典型的なフロント・デザインは引き継がれました。ABS、エアバッグ、電子制御エンジン、触媒コンバーター、オンボードコンピューターなど、革新的な技術の数々が初めて搭載されました。
1983年、BMW 5シリーズ初のディーゼル・エンジン搭載モデルである、BMW 524tdが登場しました。出力は85 kW 〔115 ps〕で、当時世界最速のディーゼル・セダンでした。
1985年には、BMW M535iと並んで初のBMW M5が発売されました。これにより、スポーツ・セダンでも、エキゾチック・スポーツカーに匹敵する卓越したドライビング・パフォーマンスを発揮できることが証明されました。手作業によって製造されたBMW M5は、BMW M635Csiと同じく排気量3.5 ℓの直列6気筒エンジンを搭載し、出力210 kW〔286 ps〕を達成しました。非常にパワフルながら控えめな外観が、気品に溢れた雰囲気を醸し出します。
E12のMモデルは、1974年にはBMW M GmbHから少数販売されていました。その開発の集大成がBMW M535iです。大型のフロント・スポイラーと160 kW〔218 ps〕の6気筒エンジンにより、外観とスポーツ性能の両面で当時のトップレベルに達していました。
1987年末までに、約72万台以上のBMW 5シリーズ(E28)が出荷されました。
生産期間:1981年~1987年
エンジン:1.8~3.5 ℓ(66~210 kW、90~218 ps)、4気筒または6気筒
長さ/幅/高さ:4,620 mm/1,700 mm/1,415 mm
※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含む場合があります。
第3世代

(BMW E34)
1988年1月に発表されたBMW 5シリーズ(E34)は、前のモデルよりも大幅に大型化し、よりワイドになりました。Cd値は0.30を達成したことで、エアロダイナミクスが著しく向上。BMW 5シリーズのガソリン・エンジン搭載モデルは時速200 km以上で走ることが可能になりました。ロング・ホイールベースと、ほぼ50:50の理想的な前後重量配分により、スポーティかつダイナミックな心躍るドライビングを実現しました。この年には、4気筒のBMW 518iや出力232 kW 〔315 ps〕のBMW M5も発売されました。
1991年にBMW 5シリーズ ツーリングが登場し、世界中を驚かせました。特に注目すべき装備として、テールゲートを開かずにリヤ・ウインドーだけを開閉できるようになりました。同年、横からの衝撃に対するプロテクションがドアに装備され、安全性が一層向上しました。
1992年、BMW 5シリーズ初の4輪駆動モデルであるBMW 525iXが発売されました。また、BMW 5シリーズ初のV型8気筒エンジン搭載モデルも登場しました。BMW 530iとBMW 540iに搭載されたエンジンは、非常に滑らかな走行が特徴的でした。BMW M5は直列6気筒エンジンですが、排気量は3.8 ℓになり、出力は250 kW 〔340 ps〕に向上しました。そして、さらにパワフルなBMW M5がツーリング・バージョンで発売されました。
セダンは1995年に生産が終了し、BMW 5シリーズ ツーリングは1996年まで販売され、約130万台が出荷されました。
生産期間:1988年~1996年
エンジン:1.8~4.0 ℓ(83~250 kW、113~340 ps)、4気筒、6気筒または8気筒
長さ/幅/高さ:4,720 mm/1,750 mm/1,415 mm
※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含む場合があります。
第4世代

(BMW E39)
BMW 5シリーズ(E39)は、車両サイズが第3世代と比べてかなり拡大したにもかかわらず、ボディの重量は変わりませんでした。アルミニウムの使用量を増やしたことで、サスペンションの大部分が軽量素材になったためでした。ねじれ剛性も飛躍的に向上しました。さらに、1995年からショールームに並んだBMW 5シリーズ(E39)は、ボディの4分の3以上が溶融亜鉛メッキ仕上げのため、優れた防錆性を備えていました。数々のディテールの織りなすエレガントなデザインが、クラス最高峰の記録的な空気抵抗係数を達成、最大10個のエアバッグが取り付けられ、安全性も確保されました。
1997年からは、BMW 5シリーズ ツーリングもラインアップに加わりました。1998年、新技術の直列6気筒のコモンレール式がディーゼル・エンジンに搭載されました。長期使用を実現する高性能と効率性により、BMWはディーゼル・エンジンの新たな世界水準を打ち立てたのです。BMW M5の4気筒ディーゼルから294 kW〔400 ps〕の非常に強力なV型8気筒エンジンまで、最新エンジンは優れたパフォーマンスと滑らかな回転を実現しました。
2000年モデルのBMW 5シリーズには、リングで囲まれたヘッドライトが装備され、この形状は今日まで受け継がれています。また、フォグ・ランプは角張ったものから、丸いものへと変化しました。BMW 5シリーズは、約148万台以上(うちツーリングが約26万台)が出荷され、2004年までに前世代の世界販売台数記録を上回りました。
生産期間:1995年~2004年
エンジン:2.0~5.0 ℓ(85~294 kW、115~400 ps)、4気筒、6気筒、または8気筒
長さ/幅/高さ:4,775~4,805 mm/1,800 mm/1,435~1,445 mm
※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含む場合があります。
第5世代

(BMW E60、E61)
2003年発売のBMW 5シリーズ セダンは、当時のデザイン部門のリーダーであるクリス・バングルの下でデザインされた特徴的な外観をしています。彫刻のように削り出された表面が独特の陰影を生み、力強さと躍動感を演出します。BMWのラグジュアリー・クラス・セダンのオペレーティング・システムが採用され、ドライバーはiDriveによってBMW 5シリーズの多様なシステムをコントロールできます。オプションで装備可能なBMWヘッドアップ・ディスプレイを使えば、運転に関する重要な情報をドライバーの視界内のフロント・ウィンドウに直接表示することができます。
新型BMW 5シリーズ セダンはさらに大きく広々としていますが、重量が増えるどころか、モデルによっては75 kgも軽量化しました。その一因として、フロント部分への軽量化アルミニウムの採用が挙げられます。アルミニウムとスチール製のボディシェルとを合成した設計思想は、ボディの構造における新しいトレンドを生み出しました。
アダプティブ・コーナリング・ライトやブレーキ・ライトもオプションで装備できます。車両のロールを抑えて安定させるダイナミック・ドライブとともに、アクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)もBMW 5シリーズでデビューを飾りました。これらの機能とスポーティなサスペンションが相まって、クラス史上類を見ないドライビング・ダイナミクスを実現しています。直列6気筒エンジンは、ディーゼルではコモンレール・ダイレクト・インジェクション・システム、ガソリンではBi-VANOSを採用しました。
2005年初頭から、出力373 kW〔507 ps〕を誇る5 ℓのV型10気筒エンジンを搭載した現在のBMW M5が発売されました。このダイナミックでスポーティなモデルは、セダンとツーリングの両タイプが用意されており、当時世界で最速のセダンおよびステーションワゴンのひとつとなっています。
2007年に、ライトやバンパーの形状が変更されてより現代的な外観になると同時に、BMW iDriveも徹底的に見直されより使いやすく改良されました。
生産期間:2003年~2010年
エンジン:2.0~5.0 ℓ(120~373 kW、163~507 ps)、4気筒、6気筒、8気筒または10気筒
長さ/幅/高さ:4,841~4,855 mm/1,846 mm/1,468~1,512 mm
※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含む場合があります。
BMW 5シリーズ グランツーリスモ

(BMW F07)
BMW 5シリーズと並行して、BMWにまったく新しいセグメントが誕生しました。BMW 5シリーズ グランツーリスモには、セダンと、柔軟で便利なスポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)、そして従来のグランツーリスモの魅力が集結しました。エレガンスと、ゆったりとくつろげる快適な空間、BMWならではのドライビング・ダイナミクスを兼ね備えた一台です。
クーペのようなルーフライン、伸びやかなサイド・ビューが、フロントの大型BMWキドニー・グリルと美しく調和し、水平な輪郭のワイドなリヤにはL字型のリヤ・ライトが搭載されています。BMW 5シリーズ グランツーリスモは、エンジンの改良、標準機能のダイナミック・ドライビング・コントロール、8速オートマチック・トランスミッションにより、最高峰のダイナミクスと効率性を発揮、サスペンションは、二本のアームを組み合わせたフロント・アクスル、インテグラルVリヤ・アクスル、オプションのインテグレイテッド・アクティブ・ステアリングなどの革新的な技術が印象的でした。
さらに、室内はゆったりとしたサイズで、上質なレザー・シートと大きな窓を備えており、あらゆる場面で利用できる広い空間と、厳選された素材のインテリアにより、ラグジュアリーな雰囲気を醸成しました。BMW 5シリーズ グランツーリスモに搭載された、レーン・ディパーチャー・ウォーニング、BMWナイト・ビジョン、ハイビーム・アシストといったアシスト・システム付のBMW ConnectedDrive(オプション)などの安全面に配慮した多くの機能は、BMW iDriveを使っていつでも把握できます。また、インターネットに接続することで、BMWオンライン・サービスやBMWテレサービスを利用できるようになりました。
生産期間:2009年~2017年
エンジン:2.0~4.4 ℓ(135~330 kW、184~450 ps)、4気筒、6気筒または8気筒
長さ/幅/高さ:4,998 mm/1,901 mm/1,559 mm
※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含む場合があります。
第6世代

(BMW F10、F11)
第6世代は、2010年の発売以降に約200万台以上の販売数を達成し、BMW 5シリーズで最も成功した世代となりました。スポーティでエレガントなデザイン、BMWならではの駆けぬける歓び、革新的なテクノロジーの数々により、ビジネス・セダン・セグメントを先導する存在でした。
インテリジェントなBMW xDriveの4輪駆動システムを搭載することで、走行状況に応じて車輪に対する推進力を分配し、BMWツイン・パワー・ターボ搭載のV型8気筒エンジンは、出力300 kW〔407 ps〕を誇る当時最上級にパワフルなガソリン・エンジンでした。ディーゼル・エンジンでは、直列6気筒エンジンが220 kW〔300 ps〕を達成しました。2010年9月にBMW 5シリーズ用のM パッケージが発売され、BMW 5シリーズのエクステリアとインテリアをよりスポーティに仕上げることができるようになりました。M スポーツ・サスペンション、BMW M Performance エアロダイナミック パッケージおよびM ライト・アロイ・ホイールによってもたらされる力強さは別格でした。インテリアには、M スポーツ・シートやマルチファンクション M スポーツ・レザー・ステアリング・ホイール、BMW M Performance カーボン セレクター レバー 、M インテリア・トリムを装備、M エンジンは、最高出力441 kW〔600 ps〕でした。
2013年のフェイスリフトでは、デザインが刷新され、エンジンのオプションが追加となり、キセノン・ヘッドライトが採用され、Bluetoothによるハンズフリー操作が標準装備となりました。
2016年には、BMW 5シリーズ ハイブリッドであるBMW 530e iPerformanceが発売されました。プラグイン・ハイブリッド・システムにより、排気ガスを出さないゼロ・エミッション走行が可能になりました。BMWならではのドライビング・ダイナミクス、快適性、効率性を巧みに組み合わせていました。
生産期間:2010年~2017年
エンジン:2.0~4.4 ℓ(105~423 kW、143~575 ps)、4気筒、6気筒または8気筒
長さ/幅/高さ:4,899~5,039 mm/1,860 mm/1,464~1,471 mm
※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含む場合があります。
第7世代

(BMW G30、G31)
2017年から、BMW 5シリーズ セダンは、スポーティさと高品質性を極限まで高めています。特に、ロング・ホイールベース、伸びやかなボンネット、流れるようなルーフ・ラインなど、BMWらしいプロポーションが特徴的です。緻密な輪郭と、張りのある形状やフォルムとのコントラストが刺激的で、モダンでピュアな印象を与えてくれます。とりわけ、BMWキドニー・グリルとBMWレーザー・ライトは、ダイナミックで先進的なフロント・マスクを印象付けます。ヘッドライトはキドニー・グリルとシームレスに繋がっており、ワイドなスタンスをアピール。リヤのテールパイプに至るまで、卓越したエレガンスさと存在感を放っています。これにより、全体的にスタイリッシュでスポーティなイメージを醸し出しています。
効率的な最新エンジンは、ハイブリッド・モデルにも装備、同クラスでは比類のないドライビング・ダイナミクスを発揮します。オプションのアダプティブ・サスペンションとインテグレイテッド・アクティブ・ステアリング(前後輪統合制御ステアリング・システム)を利用すれば、さらなる性能向上が可能に。先進のプラグイン・ハイブリッド、優れた環境性能を誇るクリーン・ディーゼル。そして高効率を極めたガソリン・エンジン。
BMW 5シリーズに用意された3種類のパワー・ユニットが新たな時代の「駆けぬける歓び」を切り拓きます。
また、ドライビング・アシスト・システムの進歩により、危険な交通状況での安全性が一層高まりました。ドライビング・アシスト・プロフェッショナルは、ご希望に応じて装備でき、レーン・キープ機能や急ブレーキ時のサポートを提供しています。
2020年のフェイスリフトでは、デザインを変えたキドニー・グリル、よりフラットになったヘッドライト、オプションのBMWレーザー・ライトや重厚感のあるボディカラー展開など、エクステリアに新たなアクセントが加わりました。室内には新しいエレガントなコンフォート・シートを備え、BMWライブ・コックピット・プロフェッショナルは視認性と操作性を向上させています。衝突回避・被害軽減ブレーキほか最大限の安全性を高める装備と広々したエレガントなインテリアはファーストクラスの乗り心地を提供しています。
プレミアム・セグメントをリードする卓越したドライビング・ダイナミクスと数々のイノベーションを組み合わせたBMW 5シリーズ セダンとツーリングは、街乗りから長距離ドライブまで、優れた快適性と安心感、そして最大限に引き上げられた安全性と駆けぬける歓びをすべてのシーンで約束します。
生産期間:2017年~現在
エンジン:2.0~4.4 ℓ(135~467 kW、184~635 ps)、4気筒、6気筒または8気筒
長さ/幅/高さ:4,945~5,000 mm/1,870~1,905 mm/1,465~1,500 mm
※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含む場合があります。
第8世代 BMW 5シリーズ

(BMW G60)
BMW 5シリーズは、第8世代のモデルとして、スポーティなデザインを再解釈しています。BMWらしいプロポーション、ロング・ホイールベース、伸びやかなボンネット、流れるようなルーフラインといった特徴的なデザイン・エレメントは、特にエレガントなフォルムで表現されています。イルミネーションが施されたBMWキドニー「アイコニック・グロー」、大型パノラマ・ガラス・ルーフ、クリスタルのようなインターアクション・バーなどの表現豊かなディテールが、ニューBMW 5シリーズに独自の個性を与えています。
エンジン・オプションの幅広いポートフォリオは注目に値します: 最新世代のBMW 5シリーズには、クラシックなガソリン・エンジンやディーゼル・エンジンだけでなく、完全な電気自動車であるBMW i5、プラグイン・ハイブリッド、特にパワフルなMカーも用意されています。
安全性と快適性は、すべてのエンジン・バージョンに搭載されています。広範なアシスタンス・テクノロジーとコネクティビティ・テクノロジーがこれに貢献しています。例えば、ドライビング・アシスタント・プロフェッショナルは長時間の移動を容易にし、BMW Live Cockpit Professionalは運転に関連する情報の概観を向上させる。
生産期間: 2023年以降
エンジン: 2.0 リッター, 電気モーター (120 - 442 kW, 163 - 601 hp), 4気筒
全長/全幅/全高: 5,060 mm/1,900 mm/1,505 - 1,515 mm
※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含みます。デザインや仕様が異なる場合や日本導入時に変更となる場合もありますので予めご了承下さい。
※このページで使用している画像の一部は日本仕様とは異なります。
※記載の諸元やデータは国土交通省届出値を基にしていますので、メーカー公表値と異なる場合があります。また、一部ヨーロッパ仕様車値を含みます。なお、CO2排出量削減における取り組みについてはBMW ELECTRIC MOBILITY: サステイナビリティ | bmw.co.jp(https://www.bmw.co.jp/ja/topics/fascination-bmw/electromobility2020-new/sustainability.html)、BMW EfficientDynamics:消費量と排出量 | bmw.co.jp(https://www.bmw.co.jp/ja/topics/fascination-bmw/bmw-efficientdynamics-2020/bmw-emissions.html)より、ご確認ください。