新世代クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した BMW 3 シリーズセダン/ ツーリングの限定モデル「Celebration Edition “Style Edge”」を発売

    ■ BMW の創立 100 周年を記念した特別限定車の第三弾モデル
    ■ 専用アロイ・ホイールやキドニー・グリル,インテリア・トリムなどに、BMW 3 シリーズのスポーティかつスタイリッシュな魅力を一層際立たせる様々な特別装備品を採用
    ■ 全国合計 400 台限定モデル

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    ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、BMWの創立 100 周年を記念した特別限定車の第三弾モデルとして、BMW 3 シリーズのスポーティかつスタイリッシュな魅力を一層際立たせた限定モデル「BMW 3 シリーズセダン/ツーリング Celebration Edition “Style Edge”(セレブレーション・エディション・スタイル・エッジ)」を、全国の BMW 正規ディーラーにおいて、全国合計 400 台の台数限定で、5 月 28 日(土)より販売を開始すると発表した。


    BMW 3 シリーズ Celebration Edition “Style Edge”は、BMW グループの新世代 2 リッター4 気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載し、最大トルク 400Nm によるパワフルな走りと輸入車クラス・トップの 21.4km/ℓ(JC08 モード)の低燃費を両立した「BMW 320d(サン・ニー・マル・ディー)セダン/ツーリング」のモデル・ラインアップの中で、最もダイナミックな走りとスタイリングを持つ M Sport モデル(エム・スポーツ)をベースにした特別限定モデルである。エクステリアにおいては、Style Edge 専用の力強いスポーク・デザインにグレー塗装を施した18 インチ M ライト・アロイ・ホイールに加え、BMW M Performance ブラック・キドニー・グリルを特別装備し、よりダイナミックなスポーティ感が際立つスタイリングとしている。


    インテリアにおいては、ピアノの製作工程と同様なピアノ・ラッカー技術を利用し製造される高品質な BMW Individual ピアノ・フィニッシュ・ブラック・トリムにパール・グロス・クローム・ハイライトを組み合わせたインテリア・トリム、そしてブラックの Sensatec レザー・シート(合成皮革)と BMW M Performance ステンレス・スチール・ペダル/フットレストといった特別装備品の採用により、クールで洗練された室内空間を演出している。


    なお、本特別限定モデルは、数々の特別装備によって、BMW 3 シリーズをよりクールに、スタイリッシュに磨き上げた一台であることから「Style Edge(スタイルエッジ)」という名称としている。

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    BMW 3 シリーズ Celebration Edition“Style Edge”の特別装備内容

    □ ボディ・カラー: アルピン・ホワイト、またはブラック・サファイア*
    □ BMW M Performance ブラック・キドニー・グリル
    □ 18 インチ M ライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング 441 M(専用グレー塗装)(フロント)8Jx18 ホイール+225/45R18 タイヤ、(リヤ)8.5Jx18 ホイール+255/40R18 タイヤ
    □ Sensatec レザー・シート: ブラック(専用装備)
    □ フロント・シート・ヒーティング(運転席&助手席)
    □ BMW Individual ピアノ・フィニッシュ・ブラック・インテリア・トリム/パール・グロス・クローム・ハイライト
    □ BMW M Performance ステンレス・スチール・ペダル・セット
    □ BMW M Performance フットレスト
     

    *: ブラック・サファイア(メタリック・ペイント)は、82,000 円高となります。

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    BMW 3 シリーズについて

    1975 年に初代モデルが登場し、今年で発売 40 周年を迎える BMW 3 シリーズは、後輪駆動方式や、ドライバーとクルマとが一体となる約 50 対 50 の理想的な前後重量配分など一切妥協のないクルマ造りにより、BMW ならではの「駆けぬける歓び」を凝縮したモデルとして長年プレミアム・スポーツ・セダンのセグメントにおいて世界的なベンチマークとされてきた2012 年に第 6 世代目になった BMW 3 シリーズは、高い商品力と優れたモデル・ラインアップが高く評価され、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞、さらに、NPO 法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議主催の RJC カーオブザイヤー・インポート受賞と、日本において名誉ある二つのカー・オブ・ザ・イヤーをダブルで受賞している。


    昨年9月には、デザインを一新するとともに、BMWグループの新世代エンジンを搭載し、セグメントのベンチマークである卓越したドライビング・ダイナミクスと標準装備レベルのさらなる向上を実現している。

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