BMWが国際写真祭「KYOTOGRAPHIE 2016」に協賛

    ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル)は、世界屈指の文化都市である京都を舞台に4月23日から開催中の国際的写真祭「KYOTOGRAPHIE 2016」を、プラチナ・スポンサーとして協賛している。

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    15ヶ所の会場で展示が実施される本イベントにおいて、BMWは京都市美術館別館2階で開催される「PLANKTON 漂流する生命の起源」展覧会をサポートする。フランス国立科学研究センター名誉ディレクターであるクリスチャン・サルデが撮影を担当した。世界の海を漂うプランクトンが生命の起源を映す、美しくも神秘的な世界を捉えた写真と映像が、日本を代表する映像作家である高谷史郎のインスタレーション、アカデミー賞音楽賞受賞の世界的音楽家・坂本龍一によるサウンドで彩られる。

     

    BMWは4月22日に実施される前夜祭におけるBMW 7 シリーズおよびBMW i8の展示、開会週末のBMW i3によるシャトルサービス、移動用BMW自転車を提供し、モビリティの面から本イベントをサポートする。

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    イベント概要

    □ 名称: 「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2016」
    □ 日時: 2016年4月23日(土)~5月22日(日)
    □ 会場: 京都市内15会場
     京都市美術館別館、SferaExhibition、ロームシアター京都、両足院
     無名舎、虎屋京都ギャラリーほか
    □ ウェブサイト:http://www.kyotographie.jp/
    □ 主催: KYOTOGRAPHIE 実行委員会
    □ 共催: 京都市・京都市教育委員会

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    BMW Groupの文化事業について

    BMWグループは40年以上にわたり国際的な文化支援事業を続けており、現在全世界で100件を超える文化プロジェクトに関わっている。BMWは主にモダン&コンテンポラリー・アートのほか、クラシック音楽、ジャズ、建築、デザインなどのジャンルにおいて長期的な支援を行っている。1972年にゲルハルト・リヒターの手で、BMW グループのミュンヘン本部建物のロビーを飾る大作の絵画3点が作成された。以来、アンディ・ウォーホルとロイ・リキテンスタイン、オラファー・エリアソン、ズービン・メタ、アナ・ネトレプコ、ジェフ・クーンズら、数多くのアーティストがBMWとコラボレーションを組んできた。そのほかBMWは、本社社屋と工場の設計を、カール・シュヴァンツアー、ザハ・ハディッド、コープ・ヒンメルブラウなど著名建築家に依頼し、活動の場を提供してきた。2011年には、ソロモン・R・グッゲンハイム財団、グッゲンハイム美術館、BMW グループによる国際的な共同企画として近未来の都市づくりの場を提供するBMW グッゲンハイム・ラボが、ニューヨークにおいて世界初のオープニングを飾った。BMWは、自由な創造活動の保証を重んじ、自動車メーカーとして重要な革新を成し遂げるにも、画期的な芸術作品の誕生にも、それは欠くことのできない要素であると認識している。

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