「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 2016」優勝者 塚田陽亮選手にBMW i3を贈呈

    ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、2016年6月2日~5日の日程で開催された「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 2016」の優勝者である塚田陽亮選手に、優勝副賞としてBMW i3を贈呈した。
    一般社団法人日本ゴルフツアー機構が主催するメジャーゴルフトーナメント大会である日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hillsは、本年で17回目を迎える歴史ある大会で、宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県笠間市)西コースにて開催されている。総ヤード数7,384ヤード、パー71の同コースは、トップクラスのプロ選手の間でも難しいレイアウトで知られる一方、緑に囲まれた美しい環境で電気自動車用充電設備が常設されている。
    塚田陽亮選手は最終日、トップと4打差の3オーバー・12位タイからスタートし、7バーディ/2ボギーという追い上げにより通算2アンダーでツアー初優勝を飾った。塚田選手には日本ゴルフツアー機構公認試合シード出場権が今後5年間与えられるほか、世界ゴルフ選手権「ブリヂストン招待選手権」に招待される。

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    BMW iについて

    BMWグループの中核ブランドBMWのサブ・ブランドとして位置付けられた、持続可能な次世代モビリティを提供するプレミアム・ブランドである。BMW iの製品やサービスは、専用の設計、開発、企画、生産などにより、持続可能なプレミアム・モビリティを実現するという革命的な手法を採用、電気のみを動力源とするBMW i3、そして、プラグイン・ハイブリッド・システム搭載のプレミアム・スポーツ・カーBMW i8が、2013年に登場し、翌2014年より販売を開始している。

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    BMW i3

    ■最大出力125kW/170ps、最大トルク250Nmを発生する電気モーターおよび総電力量22kWhのリチウムイオン電池を搭載し、7.2秒の0-100km/h加速をゼロ・エミッション走行で実現。
    ■一回の充電で、約160kmまでの走行が可能。走行モードをECO PRO(エコ・プロ)モードにする事により約180km、ECO PRO+(プラス)にする事により約200kmまで航続距離を延ばす事が可能(実用走行を想定したBMW社内基準)。
    ■レンジ・エクステンダー(発電用エンジン)搭載モデルにおいては、航続距離を約300kmまで延ばす事が可能。
    ■日本仕様のBMW i3はCHAdeMO(チャデモ)方式の急速充電に対応している。急速充電の利用により、約30分で80%充電が可能となる。通常使用する自宅や勤務先での普通充電の場合は、約8時間で満充電となる。
    ■車両寸法は日本の機械式駐車場の利用が可能となるよう、全幅1,775mm、全高1,550mm を実現。
    ■2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、10 ベスト・カーおよびイノベーション部門賞に選出。

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