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中田英寿氏が BMW のブランド・フレンドに就任
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、同社が販売する乗用車ブランド BMW の日本市場におけるブランド・フレンドを、元・サッカー日本代表選手で現在は実業家として活躍する中田英寿氏が務めることを発表した。
中田氏は1977年山梨県出身。Jリーグ、イタリア・セリエA、イングランド・プレミアリーグなどでゲームメーカーとして活躍したほか、オリンピックおよびサッカー・ワールドカップに日本代表の一員として出場し、AFC 年間最優秀選手賞、日本プロスポーツ大賞、GOLDEN FOOTAWARD 2014 オールタイムレジェンド(アジア人初)など多くの賞を受賞した。現役引退後は一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATION代表理事としてサッカーを通じた社会貢献活動を続ける傍ら、実業家として日本文化や日本酒の魅力を世界で伝えるプロジェクトを実施。現在は、国際サッカー連盟(FIFA)の諮問機関である国際サッカー評議会(IFAB)の諮問委員も務めている。
BMW は、超一流のアスリートとしての経験を踏まえ、活発にビジネスの分野を開拓する中田氏の活動方針と、新型 BMW 5 シリーズが掲げるビジネス・アスリートというテーマが合致することから、中田氏にブランド・フレンドへの就任を依頼した。中田氏は 1 月 27 日に東京・寺田倉庫で行われた新型 BMW 5 シリーズのプレビューイベント 「BMW BUSINESSATHLETE CLUB.」でトークショーに出演したほか、新型 BMW 5 シリーズのウェブサイト「5REASONS FOR SUCCESS」(http://bmw-new5.jp/)において、ビジネスで成功するための条件についてインタビューに答えている。