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BMW X2のラインアップにクリーン・ディーゼル・エンジン搭載のBMW X2 xDrive20dを追加
高出力型直列4気筒2Lクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載幅広いラインアップが完成
充実した安全機能・運転支援システムを搭載し、サポカー補助金対象モデルに認定
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: クリスチャン・ヴィードマン)は、プレミアム・コンパクト・クラスSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)であるBMW X2(エックス・ツー)のラインアップに、クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「BMW X2 xDrive20d(エックス・ドライブ・ニーマル・ディー)」を追加し、全国の正規ディーラーにて、本日より販売を開始する。
BMW X2は、2018年に誕生した、BMW Xモデルらしいオフロード性能と顧客の創造性を駆り立てる都会的な存在感を併せ持つSACである。スタイリッシュなクーペ・デザインを取り入れることにより、都会でも、郊外でも、あらゆる走行シーンに適したコンパクト・クラスのモデルである。

新たにラインアップに加わるBMW X2 xDrive20d は、走破性に優れた4 輪駆動システムを取り入れ、既にラインアップされているBMW X2 xDrive18d より高出力型となる、最高出力190PS(140kW)/4,000rpm、最大トルク400Nm/1,750-2,500rpm を発揮する2.0L 直列4 気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載している。WLTC モードでの燃料消費率は14.5km/L であり、パワフルでありながら効率を高め、特に長距離走行に適している。
安全機能・運転支援システム「ドライビング・アシスト」を搭載し、サポカー補助金 対象モデルに
BMW X2 xDrive20d には、衝突回避・被害軽減ブレーキ等を含む運転支援システムである「ドライビング・アシスト」が標準装備されている。日常走行域での急停止や飛び出し等を瞬時に判断し警告すると共に、悪天候下でも安定した検知とし警告をし、安全をサポートしている。なお、BMW X2 xDrive20d は、衝突回避・被害軽減ブレーキの採用により、審査委員会の審査を経て「セーフティー・サポートカー(サポカー)」として、補助金対象モデルと認定されている。
BMW コネクテッド・ドライブ標準装備
BMW コネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして取り巻く情報をIT ネットワークで繋ぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして2013 年に輸入車として初めて導入された。また、スマートフォン向けアプリの導入により、車両情報やニュース等へのアクセスを可能にし、顧客の利便性を向上させるサービスを提供してきた。さらに、2018 年8 月には、より操作性・利便性を高めた新たな機能を追加すると共に、新しいスマートフォン向けアプリ「BMW Connected*」を導入し、車とユーザー、情報をシームレスに繋げ、より快適でスマートなモビリティ・ライフをサポートする新しいパーソナル・アシスタント・サービスとして生まれ変わった。
*:iOS のみ対応。
主な車両諸元
- BMW X2 xDrive20d
全長4,375mm、全幅1,825mm、全高1,535mm、ホイールベース2,670mm、車両重量1,680kg、車両総重量1,955kg、排気量1,995cc、直列4 気筒ディーゼル・エンジン、最高出力190PS(140kW)/4,000rpm、最大トルク400Nm/1,750-2,500rpm 、燃料消費率WLTC 14.5km/L。