BMW Club Japan、社会貢献活動が評価され、山梨県北杜市「市制施行 16 周年記念式典」にて「善行表彰」を受賞

    ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: クリスチャン・ヴィードマン、以下 BMW)が公認するクラブ「BMW Club Japan(ビー・エム・ダブリュー・クラブ・ジャパン)」(会長: 細淵 雅邦)は、今月 2 日、山梨県北杜市の「市制施行 16 周年記念式典」において、同市の福祉の向上に寄与したとして「善行表彰」を受賞した。

    世界 BMW 評議会に加盟し、日本で唯一の BMW 公認クラブである BMW Club Japanは、2000 年以降毎年秋、山梨県北杜市において「BMW Day “join us”」を開催しており、今年で 21 回目を迎えた。「BMW Day “join us”」では、BMW Club Japan の社会貢献活動の一環として、山梨県北杜市が進めている「子育て応援」事業へのチャリティー募金活動を実施してきた。BMW Club Japan の創立 55 周年を記念した昨年は、運転免許を持たない 18 歳以下の若者に対し、ドライビングの体験を通して交通安全への意識を高めると共に、クルマや運転する事の愉しさや面白さを感じる事を目的に、北杜市および AJAJ 日本自動車ジャーナリスト協会(代表: 菰田 潔)の協力のもと、BMWとともに、駐車場内のクローズドコースでクルマの運転を体験する「U-18 運転予備校」を実施した。また、山梨県立北杜高等学校ギター部と交流を深め、演奏会の支援を行うなどしてきている。長年にわたる上記の活動が評価され、今回の受賞につながった。

    BMW Club Japan は、今後もコミュニティへの貢献活動をはじめ、CSR 体制を整備し、活動の範囲を拡大していく。

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