BMW 8 シリーズについて​

80年代末、『世界一美しいクーペ』と評されたBMW 6シリーズ(E24)の後継モデルが登場し、自動車業界の専門家をも驚かせました。このクーペが「BMW 8 シリーズ」となりました。大幅にサイズアップし、まったく新しいボディ・シェイプで、ハイエンドモデル、当時、最新のテクノロジーを搭載していました。BMW 8 シリーズ・クーペは、技術的な進歩と最高のドライビング・ダイナミクスおよびパフォーマンス、そしてハイエンドなラグジュアリー・カーとしての独自性を兼ね備えていました。

 

それから20年以上経過した現在、現行モデルもまた同じ理念に基づいています。革命的なスタイリングを持つ完全に設計されたデザインと、BMWのモデルの中で最もパワフルなエンジンを含む最新のエンジニアリングの進化が融合しています。これらの精密で卓越したダイナミクスは、ドライブ、コントロール、パフォーマンスのそれぞれに見ることができます。クーペ、カブリオレ、グラン クーペの3つのボディ・シェイプで、それぞれの美学、快適性、パワーが存分に発揮されています。

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BMW 8 シリーズの5つの特徴

  • 01 妥協のないドライビングダイナミクス
  • 02 スタイルと完成度を兼ね備えたデザイン
  • 03 専用のマテリアル、卓越した塗装仕上げ、BMW 8 シリーズは唯一無二の存在です。
  • 04 魅力的なモデル:BMW 8 シリーズ クーペ、8 シリーズ カブリオレ、8 シリーズ グランクーペ
  • 05 進歩の贅沢。常に最先端を行くセーフティ&アシスタンス・システム
BMW 8シリーズクーペ斜めからのフロントビュー BMW 8シリーズカブリオレ、斜めからのフロントビュー、 BMW 8シリーズグランクーペのサイドビューのイメージ

BMW 8 シリーズの歴史​

BMW 8シリーズの歴史、最新のクーペ、そしてエレガントでパワフルなラグジュアリー・スポーツカーのルーツをご紹介します。

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BMW 8 シリーズの歴史​

第1世代​

BMW 8シリーズクーペ・サイド・ビュー・ドライビング・イメージ

BMW E31

1989年にドイツフランクフルトで開催された国際モーターショー(IAA)で発表されたBMW 6 シリーズ(E24)の実質的な後継車は、最初のBMW 850iが納車される前に5,000台の予約が入っているほど好評を博しました。長いボンネットと美しいカーブが印象的なリヤを持つウェッジ・シェイプのボディは、クラウス・カピッツァのデザインによるものです。フラットなフロントはBMW M1を彷彿とさせ、流れるようなエレガントなラインは、排気量5リットル、出力221kW(300ps)のV12気筒エンジンが容易に発揮できるダイナミックなパフォーマンスでした。また、その多くの技術革新により、この車は1980年代末にBMWが製造した中で最も近代的なモデルとなりました。今回のアップデートでは、オプションのセルフステアリング・リヤ・アクスルや、DSC/ダイナミック・スタビリティ・コントロール(拡張機能付)、サーボトロニック(車速感応式パワー・ステアリング)、BMW 850iに搭載されているEDC(エレクトロニック・ダンパー・コントロール)などの当時最先端のアシスタンス・システムが採用されました。8シリーズは、Cd値を0.3以下に抑え、様々な制御システムをネットワーク化するマルチプレックス・システムを採用した初めてのBMWでした。スタイリング面でもリトラクタブルライトを採用し、最上級クーペに相応しいプレミアム性を備えていました。

 

1992年には、5.6リッターの排気量で280kW(381ps)の出力を発揮する、よりパワフルなバージョン、850CSiが発売、その翌年には、210kW(286ps)の出力を持つ4.0リッター8気筒エンジンが登場、1995年にはBMW 840にCiバージョンが設定されました。BMW 8 シリーズは、テクノロジー、エアロダイナミクス、デザインの粋を集めたBMW至高のハイエンド・モデルでした。アバンギャルドなエレガンスと豪華な素材を使用したラグジュアリーなインテリアが、卓越したパフォーマンスと一体化していました。1999年の生産終了までに、30,000台以上のラグジュアリー・クーペが出荷されました。

 

生産期間:1989年~1999年​

エンジンの種類 4.0~5.6ℓ(210~280kW、286~381ps)、8気筒および12気筒​

全長/全幅/全高:4,780mm/1,855~1,865mm/1,330~1,340mm​

※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含む場合があります。

第2世代​

BMW 8 シリーズ クーペ 斜めからのフロント・ビュー イメージ

BMW G15​

BMW 6 シリーズ(F13)の後継モデルは、最高の品質と最高のパフォーマンスの理想的な組み合わせです。ユニークなデザインは、ラグジュアリー・スポーツ・クーペの理想的な美しさを表現しています。オプションのレーザー・ライトを備えたフラット・ヘッドライトは、フラットで低いシルエットを強調し、新たな美しいフォルムを体現しています。理想的に描かれたボディ・ライン、マッシブなサイド・エリア、フラットなルーフ・ラインは、スポーツ・カーの特徴とBMWのラグジュアリー・クラスの優雅さを巧みに融合させています。​

インテリアは、すべてが先進的なスタイリングで乗り手に躍動感を与えてくれます。高級ウッドを使用したインテリア・トリムやBMW独自のレザー・フィッティングなど、贅沢な素材を使用したインテリアは、非日常的な演出してくれます。また、多彩で個性的な塗装仕上げのセレクトする事により、個々の好みを理想的に表現することができます。​

デジタル・スポーツカー・コックピットは、車両のパワーを確実にコントロールし、BMW 8 シリーズには最新の安全システムやアシスト・システムなどの革新的なテクノロジーが搭載されています。​

妥協のないドライビング・ダイナミクスは、xDriveシステム(電子制御前後駆動力配分4輪駆動)、M スポーツ・ディファレンシャル、電気機械式ロール・スタビライザーなど、モーター・スポーツから直接もたらされたものです。BMW 8 シリーズ クーペは、特徴的な高効率かつパワフルなドライブ・システムとともに、2基のツイン・スクロール・ターボチャージャー付き8気筒エンジンから最大390kW(530ps)の最高出力を引き出します。このエンジンは、当時、BMWの市販車の中でも最もパワフルなエンジンとなりました。​

生産期間:2018年~現在​
エンジンの種類 3.0~4.4ℓ(235~390kW、320~530ps)、6気筒および8気筒​
全長/全幅/全高:4,855mm/1,900mm/1,340mm

※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含む場合があります。

BMW 8 シリーズ カブリオレ斜めからのサイド・ビューイメージ

BMW G14​

2019年から販売されているBMW 8 シリーズ カブリオレは、快適なオープンエア体験を実現しています。ソフトトップは、48 km/h以下の走行速度であればわずか15秒でオープン/クローズ操作が可能。スムーズな開閉によってドライビング・プレジャーを妨げる事なく快適にドライブを楽しむことができます。BMW M8コンペティション・カブリオレは、レーシングで培ったノウハウを受け継ぎ、発進から100km/hまでわずか3.3秒で加速します。アクティブ・セルフ・ステアリング・リヤ・アクスルを備え精密に理想的なラインをトレースすることができるため、ダイナミックなコーナリングを可能にします。自信に満ち溢れたそのデザインは、その流麗なシルエットとパワフルなテールによって、息を呑む官能的なスポーティさを演出しています。

 

ラグジュアリーとパフォーマンスが見事に調和したインテリアは、コントラストの効いたキルティングを施したオプションの メリノレザーやパール・クローム・ハイライトを基調とした選択肢の広い素材感を活かしたインテリアトリムなど、精巧な高級素材を用いて作られています。もう一つのハイライトは、手作業によるガラス仕上げ「クラフテッド・クリスタル・フィニッシュ」。格別の美しさと触り心地を持つ特別なガラスは、セレクター・レバー、スタート/ストップ・ボタン、iDriveコントローラー、音量調整といった、手の触れる操作部にふんだんにあしらわれ、気品あふれるオーラを放ちます。

 

BMW 8 シリーズ カブリオレは、常に比類のないエクスクルーシブな体験を提供しています。このモデルには、現在、M ツインパワー・ターボV型8気筒DOHCガソリンを搭載したBMW M8コンペティション・カブリオレと、直列6気筒DOHCガソリン、直列6気筒DOHCディーゼルエンジンを搭載したそれぞれ5つのモデルがあります。

 

また、乗員の首周りを温かく保つエア・カラーが、寒い日でも快適なオープン・エア・ドライブを実現します。大いなる自由と至高のラグジュアリー感を堪能させてくれる、BMW 8シリーズ カブリオレ。BMW伝統の美学に圧倒的な革新性をまとったスタイルは、自信と気品に満ちたオーラを放ちます。その内側には、ハイパフォーマンス・スポーツカーの最先端テクノロジーを結集。卓越したダイナミクスとハンドリング性能が意のままのドライビングの歓びをもたらします。そしてルーフを開ければ、光と風あるいは羨望の眼差しを浴びて駆けぬける快感が、どこまでもあなたの心を解き放つのです。

 

生産期間:2019年~現在​
エンジンの種類:3.0~4.4ℓ(235~390kW、320~530ps)、6気筒および8気筒​
全長/全幅/全高:4,855mm/1,900mm/1,345mm​

※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含む場合があります。

BMW 8 シリーズ グラン クーペ (G16) three-quarter rear view driving

BMW G16​

2019年から販売されている4ドアのBMW 8 シリーズ グラン クーペは、BMW 8 シリーズ クーペのラグジュアリー感とセンセーショナルなドライビング・パフォーマンスに、圧倒的な広さを兼ね備えています。ロング・ホイールベースとやや高めのルーフ・ラインにより、頭上と足元に余裕のある空間を実現しています。電動パノラマ・ガラス・サンルーフは、スライド&リフト機能により、光と必要に応じて新鮮な空気を車内に取り込むことができます。さらに、フロントウインドーからリヤ・ウインドーまで、視界を遮るものが何もない状態を作り出しています。

 

インテリアでは、ファースト・クラスの仕上げと、リクエストに応じて手縫いで仕上げることができる高品質のレザーが、五感を楽しませてくれます。インテリアは細部に至るまでカスタマイズが可能です。例えば、高解像度インフォメーション・ディスプレイ、センター・コンソールのコントロール・ディスプレイ、BMWヘッドアップ・ディスプレイを備えたBMWライブ・コックピット・プロフェッショナルがあります。これらは、タッチ操作やiDriveコントローラーによる操作のほか、ジェスチャーやボイス・コマンドによる操作も可能です。​
ラグジュアリー・スポーツ・クーペの外観は、アスレチックなフロント、流れるようなシルエット、印象的なテールによって、このクラスのスタイリングに革命をもたらしました。また、エレガントなサイドセクションでは、輝きときらめきを備えた特別な多くの塗装仕上げを選ぶことが可能です。

 

パワフルなツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンとダブル・ターボチャージ・コモンレール・ディーゼル・エンジンは、BMW 8 シリーズ グラン クーペに、このクラスの最先端を行く独自の俊敏性とドライビング・ダイナミクスを与えています。また、低重心かつ高剛性のボディは、このクラスの中でも特に優れたドライビング性能を発揮しています。BMW 8 シリーズ グラン クーペは、街中でも、高速道路でも、曲がりくねった田舎道でも、最高の走りを約束します。

 

圧倒的な風格とゆとりに満ちた空間を携えた、BMW 8 シリーズ グラン クーペ。BMW伝統の美学に革新性をまとわせ、ラグジュアリー・スポーツカーにおけるまったく新たなデザイン言語を確立した、珠玉の4ドア・クーペ。走り出せば、その外観のイメージを裏切ることなく並外れたパフォーマンスを遺憾なく発揮。コックピットで味わう強烈なダイナミズムも、リヤ・シートで堪能するエクスクルーシブな寛ぎも、特別な忘れがたい体験となってすべての乗り手の心を満たして行くのです。

  

生産期間:2019年~現在​
エンジンの種類:3.0~4.4ℓ(235~460kW、320~625ps)、6気筒および8気筒​
全長/全幅/全高:5,085~5,105mm/1,930~1,945mm/1,400~1,420mm

※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含む場合があります。

BMWディーラーの前に置かれたBMW認定中古車

BMW 認定中古車

BMW M8 カブリオレ斜めからのサイドビュー

BMW M8 カブリオレ

BMW 8シリーズ クーペ斜めからのフロント・ビュー イメージ

BMW 8 シリーズ クーペ

BMW 8 シリーズ グラン クーペ 斜めからのリヤビューイメージ

BMW 8 シリーズ グラン クーペ

BMW M8 シリーズ クーペM 斜めからのリヤビューイメージ

BMW M8 クーペ

BMW M8 グラン クーペ 、モデルと斜めからのサイドビュー

BMW M8 グラン クーペ

BMW 8シリーズ カブリオレ 斜めからのサイド・ビュー

BMW 8 シリーズ カブリオレ

※記載の情報やデータは一部ヨーロッパ仕様車値を含みます。デザインや仕様が異なる場合や日本導入時に変更となる場合もありますので予めご了承下さい。 

※このページで使用している画像の一部は日本仕様とは異なります。

※記載の諸元やデータは国土交通省届出値を基にしていますので、メーカー公表値と異なる場合があります。また、一部ヨーロッパ仕様車値を含みます。なお、CO2排出量削減における取り組みについてはBMW ELECTRIC MOBILITY: サステイナビリティ | bmw.co.jp(https://www.bmw.co.jp/ja/topics/fascination-bmw/electromobility2020-new/sustainability.html)、BMW EfficientDynamics:消費量と排出量 | bmw.co.jp(https://www.bmw.co.jp/ja/topics/fascination-bmw/bmw-efficientdynamics-2020/bmw-emissions.html)より、ご確認ください。

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