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BMW 2シリーズ アクティブ ツアラーおよびグラン ツアラーの一部モデルの機能追加
■ 安全性向上に寄与するパーク・ディスタンス・コントロールの機能を、従来のリヤのみに加え、フロント障害物も検知するように追加。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、BMW 2シリーズ アクティブ ツアラーおよびグラン ツアラーの一部モデルの機能を追加し、全国のBMW正規ディーラーで本日より販売を開始する。
パーク・ディスタンス・コントロール(リヤ、ビジュアル表示機能付)は、リヤ・バンパーに装備されたセンサーが、車両の後方にある障害物を検知して、信号音とビジュアル表示で知らせ、狭いスペースでの駐車や車庫入れをサポートする駐車支援システムである。この度、ユーザーの要望を受けて、2シリーズ アクティブ ツアラーおよびグラン ツアラーの一部モデルにつき、リヤの障害物検知機能に加え、フロントの障害物も検知するよう、機能を追加する。併せて、BMW 225i xDriveアクティブ ツアラーM Sport およびBMW 220iグラン ツアラー Sport、M Sportにつき、同様に要望が高かったフロント・シート・ヒーティング(運転席&助手席)を追加する。
この機能追加に伴い、車両価格を4万円から8万円近くの値上げを実施する。

