新型BMW X4 を発表

■ 2014 年の初代BMW X4 登場以来、初の新型モデル。

■ 存在感と優雅さを一層際立たせ、ダイナミックなエクステリアに上質さが増した内装デザイン。

■ 力強いエンジンと高性能サスペンションによる、スポーティな走行性能。

■ 部分自動運転を可能とした革新的な運転支援システムや、BMW コネクテッド・ドライブ等、BMW グループの最先端テクノロジーを全車に搭載。

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、2014年に登場したプレミアム・ミドル・クラスSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)の新型モデルである、新型BMW X4 (エックス・フォー)を、全国のBMW 正規ディーラーで本日より販売を開始する。

 

新型BMW X4 は、先代モデルから、ホイール・ベースを55mm延長することで、クーペ・ラインの優雅さを際立たせると共に、大型化したキドニーグリルと深く刻まれた優雅で彫刻のようなプレス・ラインにより、低重心で存在感のあるスタイリングへと一新した。特に、リヤのデザインは、新型BMW X4 専用に設計された細長く立体的なLED リヤ・ライトに、大胆かつ力強く彫り込まれたテール・ゲート、両サイドに装備されたリヤ・エキゾースト・テール・パイプにより、パワフルなデザインとなっている。

 

内装は、より上質なインテリアを備えることで、ラグジュアリーな空間を実現している。マット感のあるガルバニック加工が施されたボタンは、洗練された見た目だけでなく触り心地まで上質さにこだわり、センサテック・ダッシュボード*1 と共に高級感を演出している。さらに、より柔軟に体を包み込むヴァーネスカ・レザー仕様のスポーツ・シートを採用することで、悪路でも疲れにくく快適な座り心地を実現する*2

 

*1:新型BMW X4 M40i に標準装備。

*2:新型BMW X4 M40i / xDrive30i M Sport に標準装備。

メーカー希望小売価格(消費税込み)

新型BMW X4 は、3.0L 直列6 気筒ガソリン・エンジン搭載の新型BMW X4 M40i 及び2.0L 直列4 気筒ガソリン・エンジン搭載の新型BMW X4 xDrive30i、という力強い組合せでラインアップする。

 

特に、新型BMW X4 M40i は、サーキット走行を想定したBMW M モデルと、実用性の高さをより重視したBMW モデルの中間に位置付けられ、高いスポーツ走行性能と実用性を兼ね備えたM Performance モデルである。最高出力360PS(265kW)/5,500rpm、最大トルク500Nm/1,520-4,800rpm を発揮し、0-100km/h 加速は4.8 秒を実現している。

 

なお新型BMW X4 には、3 年間の主要メインテナンス無償提供、タイヤ/キーの破損や紛失の際の費用サポート等が含まれる「BMW サービス・インクルーシブ・プラス」が全車に付帯されている。この「BMW サービス・インクルーシブ・プラス」は、2016 年よりBMW 全モデルに標準装備された新しいメインテナンス・パッケージであり、顧客に対してより安心なドライブを提供している。

部分自動運転を可能としたセグメント最高レベルの安全機能・運転支援システム 「ドライビング・アシスト・プラス」

新型BMW X4に搭載された、ドライビング・アシスト・プラスは、BMW最新の安全機能・運転支援システムである。ルーム・ミラー内にステレオ・カメラを内蔵し、さらに、ミリ波レーダー・センサーを前方に3 基、後方に2 基装備することにより、日常走行域での急停止や飛び出し等を瞬時に判断し警告すると共に、夜間や悪天候下でも安定して検知し警告し、安全をサポートしている。また、高速走行時や渋滞時に安定した走行を継続しやすいようにサポートする機能も装備され、安全性と利便性を向上させている。

■ ステアリング&レーン・コントロール・アシスト

フロント・ウインドウに設置されたステレオ・カメラが車線および前方車両を検知し、ステアリングに操舵力を加えることで高速走行時に車線の中央付近を走行しやすいようにサポートを行なう。また、渋滞時は先行車追従走行をサポートし、走行時の安全性と利便性を向上するなど、将来完成する自動運転技術を部分的に実現している。

■ アクティブ・サイド・コリジョン・プロテクション

ボディ・サイドの前後左右に設置された4 つのセンサーが車両側面の交通状況を監視し、隣車線で走行する車両が自らの車線に入ってくるなど、側面衝突の危険性が高まった場合には、ステアリング操作に介入し衝突を回避する。

■ 後車追突警告

リヤ・バンパーに組み込まれたセンサーが後方のクルマを監視し、衝突の危険がある場合にはハザード・フラッシュを点灯し、後続車のドライバーに注意を促す。衝突の危険性が高まった際には、アクティブ・プロテクションの全ての機能が作動し、万が一の時の衝突に対して乗員を保護する。

■ クロス・トラフィック・ウォーニング(フロント&リヤ)

駐車スペースからクルマを動かす場合や、視界の悪いT 字道路などで横切る車両や歩行者などとの衝突の危険を検知した場合に、コントロール・ディスプレイに警告表示を行ない、ドライバーに注意を促す。

■ ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)

任意の速度をベースに、前方の車両との車間距離を維持しながら自動で加減速を行い、低速走行時には車両停止まで制御を行なう。

■ レーン・ディパーチャー・ウォーニング

車線からクルマが逸脱しそうになると、ステアリング・ホイールを振動させてドライバーに警告を促し、さらに、ステアリング・ホイールの振動による注意喚起に対し反応がなく、そのまま車線を越えた場合には、ステアリング操作に介入し車線復帰をサポートする。

■ レーン・チェンジ・ウォーニング

リヤ・バンパーに組み込まれたセンサーが、ドライバーから死角になる左右後方の車両や、追い越し車線上を急接近してくる車両を認識しドライバーに警告する。また、ドライバーがシステムによる注意喚起に対し反応なく、そのまま車線を越えた場合には、ステアリング操作に介入し、車線復帰をサポートする。

■ 前車接近警告機能

前車に追突する危険性が高まった際に、ドライバーに警告を発する。

■ 衝突回避・被害軽減ブレーキ

追突が不可避な場合に、システムが自動的にブレーキをかけて衝突を回避・被害の軽減を図る。また、歩行者検知機能の採用により、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させる。

■ アクティブ・プロテクション

衝突などの危険回避が不可能な場合に、シートベルトの締め付けを強め、また、ウインドウとサンルーフを自動で閉めることにより、乗員を保護する。

BMW コネクテッド・ドライブについて

BMWコネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして取り巻く情報をIT ネットワークで繋ぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして2013 年に輸入車として初めて導入された。また、スマートフォン向けアプリの導入により、車両情報やニュース等へのアクセスを可能にし、顧客の利便性を向上させるサービスを提供してきた。さらに、2018 年8 月には、より操作性・利便性を高めた新たな機能を追加すると共に、新しいスマートフォン向けアプリ「BMW Connected」を導入し、車とユーザー、情報をシームレスに繋げ、より快適でスマートなモビリティ・ライフをサポートする新しいパーソナル・アシスタント・サービスとして生まれ変わった。

BMW M 社(M GmbH)について

ドイツBMW 本社を親会社とするBMW M 社(1972 年設立)は、モータースポーツによって培った技術を基に3 つの事業分野を提供している。1 つがBMW M モデル等の高性能モデル、および、M Sport などに採用される専用部品の開発である。2 つ目が市販モデルには設定の無い特殊なカラーや素材、装備などを使用した特別注文プログラム「BMW Individual」による車両の製造。3 つ目が2 輪および4 輪のBMW ドライビング・エクスペリエンスのカリキュラム開発および実施である。

主な車両諸元

■ BMW X4 xDrive30i

全長4,760mm、全幅1,920mm、全高1,620mm、ホイール・ベース2,865mm、車両重量1,840kg、車両総重量2,115kg、排気量1,995cc、直列4気筒ガソリン・エンジン、最高出力252PS(185kW)/5,200rpm、最大トルク350Nm/1,450-4,800rpm、燃料消費率13.4km/L。

 

■ BMW X4 M40i

全長4,760mm、全幅1,940mm、全高1,620mm、ホイール・ベース2,865mm、車両重量1,870kg、車両総重量2,145kg、排気量2,997cc、直列6気筒ガソリン・エンジン、最高出力360PS(265kW)/5,500rpm、最大トルク500Nm/1,520-4,800rpm、燃料消費率10.9km/L。