新型 BMW M5 Competition を発表

■ BMW M5 の走行性能をより高め、サーキット走行性能を際立たせたモデル。

■ 4.4 リッターV 型8 気筒M ツインパワー・ターボ・エンジンを搭載し、0-100km/h加速 3.3 秒を達成。

■ ブラックのアクセント・パーツを効果的に採用した、アグレッシブなデザイン。

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ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、BMWの M モデルを象徴するハイ・パフォーマンス・セダンである BMW M5(エム・ファイブ)をベースに、よりサーキット走行性能を磨き上げた新型 BMW M5 Competition(コンペティション)を、全国の BMW 正規ディーラーで本日より販売を開始する。

 

ハイ・パフォーマンス車両を手掛ける BMW M 社が開発した BMW M5 は、プレミアム・セグメントにおける高性能セダンとして、1984 年に登場し、2018 年3月に6代目となるモデルが発売された。6代目 BMW M5 は、4.4L のV 型8 気筒 M ツインパワー・ターボ・エンジンを搭載し、M モデルのセダンで初めて M 専用 4 輪駆動システム「M xDrive」を搭載するなど、サーキットにおける最高の運動性能と、プレミアム・セグメントにおけるラグジュアリー・スポーツ・セダンとしての要素を合わせ持つモデルである。そして、デザインと走行性能の両面において一目で M モデルであると実感出来る力強さを持ち、M モデルの象徴的な存在となっている。

 

新型 BMW M5 Competition は、BMW M5 と同じ V 型8 気筒エンジンを搭載しながらも、さらにチューニングを施すことで、最高出力は+25ps となる 625ps を実現し、0-100km/h 加速は 3.3 秒を達成している。そして、7mm 車高を下げると共に、官能的なサウンドを奏でる M スポーツ・エキゾースト・システムを搭載することで、よりスポーティでダイナミックなドライビングを実現する。また、コイル・スプリングの設定は通常より約 10%硬くなっており、コーナリング性能及びステアリング・レスポンスを最適化している。

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メーカー希望小売価格(消費税込み)

デザイン面においては、高性能ユニットの能力を最大限発揮できるよう機能面にも配慮し、サーキットでも公道でも M モデルとしての個性を主張するスポーティなデザインを持つ BMWM5 をベースに、キドニー・グリルやリヤ・スポイラー、ミラー・キャップに加えて、M モデルのBMW GroupJapanCorporate Communications象徴たるサイド・ギルや M スポーツ・エキゾースト・システムをブラック仕様にすることで、よりアグレッシブな個性を強調している。そして、BMW M5 として初めて採用されたカーボン・ファイバー・強化プラスチック(CFRP)のルーフと、筋肉質なパターンが力強く浮かび上がるアルミニウム製のエンジン・フード、存在感あるフロントのエア・インテークと共に、M モデルのスポーティな存在感を強烈に印象付けるデザインとなっている。

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新開発のターボ・チャージャーを搭載した V 型8 気筒エンジン

BMW M5 に搭載されている排気量 4.4L のV型8気筒 M ツインパワー・ターボ・エンジンは、新開発のターボ・チャージャーを採用し、よりパワフルになった。この新しい高回転型エンジンは最高出力 441 kW(600 ps)/5,600~6,700 rpm、最大トルクは 750 Nm/1,800~5,600 rpm を実現している。エンジン特性は、基本設定の設定から Sport(スポーツ)、SportPlus(スポーツ・プラス)に変更可能で、アクセル・ペダル操作に対するレスポンスを走行状況に応じて段階的に早めることが出来る。さらに、新型 BMW M5 Competition では、このエンジンをチューン・アップすることで、最高出力を 460kW(625ps)まで高めている。

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4 輪駆動システム M xDrive

高性能エンジンのパワーは、新開発の M モデル専用 4 輪駆動システム M xDrive を介して路面に伝達される。M xDrive は、インテリジェント 4 輪駆動システム BMW xDrive とアクティブ M ディファレンシャルをベースとして、M モデル専用に開発された制御システム「ドライビング・ダイナミクス・コントロール」によって制御されている。さらに、車両の安定走行をサポートするDSC(ダイナミッック・スタビリティ・コントロール)が装備されており、日常の安定した走行から、サーキットでのアクティブな走行まで多様な楽しみを提供する。基本設定は「DSC オン・4WD モード」で、M モデル特有の俊敏性を十分に発揮する。M ダイナミック・モード(MDM、4WD Sport)では、リヤ・アクスルへの駆動トルク配分が増加し、リヤ・ホイールのスリップ許容量が大きくなることで、より多様なハンドリングを楽しむことが可能になる。さらに、DSC オフ時に選択可能な「4WD モード」「4WD Sport モード」「2WD モード」があり、「4WD モード」では最もバランスが良いコントロールとトラクションの組み合わせとなり、「4WD Sport モード」ではより高い精度のステアリング特性と力強いトラクションが組み合わさりスポーティな走行を体験できるが設定となっている。さらに、熟練したドライバーのために用意された設定が、後輪駆動となる「2WD モード」で、クルマの挙動を制限する制御システムの介入を断ち、ドライバー自らが車両を操作する歓びをダイレクトに味わうことが可能になっている。

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走行状況に応じてカスタマイズ可能なドライブロジック付きの新型 8 速トランスミッション

新型 BMW M5 Competition のスポーツ走行をサポートするのが、ドライブロジック付き新型 8 速 M ステップトロニック・トランスミッションである。ドライバーは、ドライブロジック選択スイッチによって、シフト特性を 3 段階から選択し、状況に応じた最適なギヤ比設定とレスポンスが得られ、思い通りの走りを体験することが可能となる。「モード1」は効率的な走りをサポートし、「モード2」ではシフト時間を短縮し、俊敏な走りを実現する。さらに、「モード3」はシフト時間を最大限短縮するため、マニュアル・シフトに慣れたドライバーであれば、複数のギヤを飛び越えたシフト・ダウンも可能で、急カーブの手前などで一気に 1 速ギヤまで落とすなど、サーキットでのスポーティでアグレッシブな走りに適した設定となっている。また、「モード3」では、エンジンがリミットに達したときの強制シフト・アップも行わないため、最大限自由に車両を操作することが可能になる。

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主な車両諸元

全長 4,965mm、全幅 1,905mm、全高 1,480mm、ホイールベース 2,980mm、車両重量 1950kg、排気量  4,394cc、V型8気筒 M ツインパワー・ターボ・エンジン、最高出力 460kW(625ps)/6,000rpm 、最大トルク 750Nm/1,800-5,860rpm、燃料消費率 9.4km/L。

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BMW M 社(M GmbH)について

ドイツ BMW 本社を親会社とする BMW M 社(1972 年設立)は、3 つの事業分野から構成されている。1 つが高性能モデル、および、M Sport などに採用される専用部品の開発である。2 つ目が市販モデルには設定の無い特殊なカラーや素材、装備などを使用した特別注文プログラム「BMW Individual」による車両の製造。3つ目が 2 輪および 4 輪の BMW ドライビング・エクスペリエンスのカリキュラム開発および実施である。

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